羅針盤の薔薇と伝説の湖

単語暗記もしていますが、ついでに1年前に買ったこの本↓を読みました。



この本はアメリカの小学生が夏休みなどにやる社会科の宿題的なテキストです(多分)。

GEOGRAPHYということで、地理に関してのもの。

GRADE 3 なので、小学校3年生レベルです。




これはただのテキストというよりは、

さあ、今から君の町の観光スポットを紹介する文を書いてみよう!(^^)!

みたいな、面倒くさい楽しいアクティビティがいっぱい詰まっています。








それらのアクティビティは無視してひたすら読みました。


まじめにアクティビティやってたら読み終わらない(;^ω^)





小学生用で文字が大きいので2~3時間で読み終えることができました。




地理の用語が易しく解説してあって、とても役に立ちました。


Plateau 「台地」と Mesa 「小さめの台地」と Butte 「もっと小さい台地」
とかは、イラスト付きで覚えやすかったです。

TOEFL iBTで出てもおかしくないですね。

教授がPlateauとMesaとButteの違いについて詳しく講義するのを聞いて、要点をまとめてスピーチしなさい、みたいな感じで。





地図の読み方の章もあって、緯度と経度の読み方とか、考え方も整理できました。

私の場合、性格上、日本語だったらあえて地理の勉強はしないと思います。

でも、英語だったら「まあやってもいいか」と思ってしまう謎現象(笑)








あとは、地図にあるこれ↓

compassrose0326.png

このコンパスみたいなもののこと、英語でなんて言うか知っていますか?

Compass Rose だそうです。





なるほど、日本語では何て言うんだ(笑)






さらに、


地図上に LEGEND(伝説) という単語を発見!

legend 0326





こ、これは・・・・






宝の地図?? (∩´∀`)∩





伝説の湖0326
(和訳バージョン)


伝説の山

伝説の川

伝説の湖




なんか楽しそうではありませんか!!








とウキウキしていたら、

LEGEND というのは、日本語で「凡例」という意味だと発覚(ノД`)・゜・。

そんなの知りませんでした(笑)

アメリカ大陸は伝説だらけか(;゚Д゚)

とか思ってました(;^ω^)








でもひょっとしたらLEGEND(凡例)の語源は、やっぱり伝説かもしれませんね。


「この地図のここのところに湖があったんだよ。

そこには湖の精がいて・・・

金の斧と銀の斧をくれるっぽい


みたいに


伝説があった場所にどんどん目印をつけていったからLEGEND


なんて考えたりもしました。
(完全な想像)



ま、語源はともかく、結構知らない単語があるな~と思いました。


次はGrade 4 の地理の本を買おうかな~と思っています。

あ、でもその前にGRADE 3 SCIENCEの本も積ん読状態なので、まずはそっちを読んでみます。



本記事の地図は、白地図フリーサイトCraftMAP様の地図を加工したものです。
(山とか川の凡例、位置は適当に私がつけてます)




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英単語で遊ぼ!




年末からこの本↑を使って単語暗記に励んでいます。



まあゆうても、単語はこれまでにも相当暗記しましたから、

この3800単語の中に知らない単語なんてほとんどないはず( ̄▽ ̄)

とか思ってノートに知らない単語だけを写していったんですよ。


この「TOEFL3800」なんですが、ランク1~4までに単語が分類されています。

ランク1 TOEFL iBT61点レベル

ランク2 TOEFL iBT80点レベル

ランク3 TOEFL iBT100点レベル

ランク4 TOEFL iBT105点レベル

という風に分かれています。


私が TOEFLiBTを受けたら、100点前後が出るくらいだと思うので、

ランク2までは余裕ですよね~、とか思ってたんですが、

すみません舐めてました(´・ω・`)

nebula 星雲
illusory 錯覚の
blowhole 潮吹孔(クジラが潮を吹く穴)
sulfur 硫黄

とか、ランク1からぽろぽろ忘れてしまったであろう単語がたくさん。

それだけでなく、

cargo 荷物
motif モチーフ
channel 海峡
maize トウモロコシ

とかもランク1なんですけど、それぞれ「なんとなく意味を知っているような、そうでもないような」という自信がない単語達ってのが結構います。

単語だけでなく、
exotic species 外来種
とかも知りませんでしたし。

で、ランク1から順番にず~っとランク4までとりあえず書き出してみたところ、

なんと964単語も知らない(自信がないもの含む)



こりゃ~次TOEFL受けるまでに最低これくらいは覚えておかないと、100点も怪しいな、と思いました。

英検対策もしたかったので、ついでに単語暗記をちゃんとやろ~、と思ったわけです。



単語暗記を始めたのが、12月下旬でした。

今でちょうど一か月くらいですね。

今日までで覚えた単語は495単語。


1か月で500単語って、すくな!!

もっと気合い入れて勉強せんかい!!

英語だけじゃなくて5教科勉強しないといけない高校生だってもうちょっと覚えれるわ!!


とかパソコン(スマホ)の前でツッコみを入れた方は、とりあえずその画面に飛んだ飛沫を拭きとって頂いて。

英単語を覚えるときに、今回は英単語で遊びながらやっているので時間がかかっています。(ようやく本題)





まず、単語をひとつひとつ見ながら意味を確認するんですけど、辞書を引いて例文までじっくり読むようにしています。

例文がないときはネットで例文を探したり、画像検索したりします。

その後、思いつくままに色々調べてみるんですよ。









例えば、oligopoly という単語がこの本に載っていました。

載っていたのは、

oligopoly = 寡占

oligarchy = 寡頭政治


です。

でもそれだけでなく、以下のようにやっていきます。







そういえば、oligarchy は昔覚えた気がするなぁ。

ついでに英英辞典で調べてみよう。

なになに、oligarchy 少人数の人が牛耳ってる政治のこと?

それを「寡頭政治」っていうのね。なんか聞いたことあるかも。



そういえば

monarchy は王様っぽい政治

anarchy はヤバい政治状態

hierarchy はヒエラルキー

だったなぁ・・・。



あかん、この辺の単語の記憶が曖昧だ、しゃあない一応全部調べよう。

monarchy = 君主制

anarchy = 無政府状態

hierarchy = ヒエラルキー

なるほど、ちゃんと覚えてるのってヒエラルキーだけだったのね(^^;

anarchy は、「穴空き~」だからヤバい政治状態=無政府状態 って覚えた気がする。


monarchy といえば、昔「ロードモナーク」っていうゲームしたなぁ・・・。



たしかmonarch = 王様、君主ってこれをヒントにして覚えたんだよねぇ。


そういえばさっき辞書引いたときに

anarch

hierarch

oligarch

って、Yが最後についてない単語がそれぞれあったな・・・。



もう一回見てみるか。

anarch = anarchist = 無政府主義者

なるほど~。monarch 「王様」がmonarchy 「君主制」を支持しているように、anarchanarchy を支持してる人のことね。

ってことは、hierarchy を支持しているhierarch は階級主義者か??

hierarch = 教主、高層、権力者

ほう、確かにこの人たちは階級の一番上にいる人たちだな。

じゃあoligarch は寡頭政治をやってる人のことかな?

oligarch = 寡頭政治の独裁者

やっぱりね\(^o^)/




んんん~~~~?

ひょっとして、○○○arch ってのは、「○○政治をやってる人」って意味かな?


ちょっと調べてみよう。

電子辞書ならワイルドカード検索ができちゃうぞ!

(ちなみにワイルドカード検索っていうのは、今回の場合だったら ○○arch みたいに単語の最後が arch で終わる単語全てを検索したりすること。ワイルドカード検索はめちゃ便利です)



出てきたのは・・・・







cornstarch = コーンスターチ

ってそんな単語もあったけど(゚Д゚;) 読み方「~アーク」じゃないし!



matriarch = 女族長

なるほど、これは maternal (お母ちゃんの)みたいなのと似てるな。

ma とか mat って女の人系の単語なんだよね。

日本語でもママって言うしな。

そういえばmaternal leave (産休、育休)なんてのもあったね。

ついでにpaternal leave (父親の育休)ってのもあるな。

parental leave (育休)ってのもあるね。


さてさて ○○arch の続き。

patriarch = 家父長、男の族長

おお、paternal と一緒で、pa は男系なわけね。

そういえばパパって言うな。



ん? patriarch があるってことはpatriarchy もあるんかな?

patriarchy = 家父長制度

なるほど。ということは、matriarchy って単語も多分あるはず。

matriarchy = 女家長制度

ふーん。なるほどね~。



patri ってそういえば、patriot (愛国者)とか patriotic (愛国的)みたいな単語もあったよなぁ・・・。

そうか、昔はどっちかというと完全に男社会だったから、政治家といえば男。

愛国主義者って、まあ政治家に使われそうな単語だし、男性の pat ってのが使われているわけだ。

「国を支えてるのは男だぞ~」っていう昔の考えがガッツリ英語に入ってるわけね。

ってことは逆に matri から始まる単語を見ると、女の人がどんな地位だったかが分かったりして?

matrimony = 結婚生活

たしかに、中世とかだったら、女性と言えば結婚とか、男たちから見たらそういうイメージなのかもね~。
※この辺の語源とかについては完全に私の想像


そういえば matrix って単語もあったなあ。


matrix = (発生、成長の)母体



なんでマトリックスが母体なんじゃ~!映画しか知らんかった!!









まあいいや。


matri から考えれば、母体ってのもなんとなくわかるし。

え~っと、他に matri から始まる単語は、と。

matricide = 母親殺し

なるほどね~。 homicide (殺人)とか insecticide (殺虫剤)、 herbicide (除草剤)とかあるもんね。

お、ってことは patricide とか、あったりして。


patricide = 父親殺し

ビンゴ\(^o^)/

patri matri って色々単語があるんだな~。





さ、oligarchy に戻るとして・・・。

oligo とか oliga ってのは、要は数が少ない感じのことっぽいな。

でも一人じゃないんだよね。

oligarchy は数人で牛耳る政治

monarchy は一人で牛耳る政治

だもんね。

そういえばオリゴ糖って、ひょっとしてこれから来てるのかな?

oligosaccharide = オリゴ糖

う~ん、読み方が分からん・・・

多分「オリゴサッカライド」とかそんな感じだろう。知らんけど。

ってか寡頭政治の oligarchy の発音って、よく考えたらオリガキーってよりも


ɑ́ləgɑːrki

なんだから、アラガキーだよね。

















なにこの単語、めっちゃかわいい















いや、でも、アラガキーってあのゴーストライター的な新垣さんもか?







う~ん、ってことは oligarchy ってのはこの2人が牛耳ってる政治、みたいな感じか。








って、新垣さんはニイガキさんだろ!!







というのはまあともかくとして。




違う違う、今日覚えなあかんのは oligopoly 「寡占」だってば。

そう思ってみると、

monopoly ってあるよね。独占






こういうゲームもあるけど。



そうか!

mono って、モノクロ(1色)っていうし、monolingual とか言うね!

bilingual がバイリンガルだから、monolingual は「1言語の」とかそんな感じだったはず。

monopoly 「独占」 と oligopoly 「寡占」があるんだから、他にも ○○poly はあるのかな?



う~ん、調べてみたけど見つからんな。







でも、ポリゴンって言葉があるよね。



むか~~~~し、セガサターンとかプレイステーションとかで初めてポリゴンのゲームができたんだよねぇ。懐かしいなあ。

あれ、英語でポリゴンってどういう意味だったっけ。

polygon = 多角形

なるほどね。バーチャファイターもカクカクしてるね。



pentagon (ペンタゴン)はアメリカ国防総省だよね。

あのビルって五角形のカタチしてるから、五角形

hexagon (ヘキサゴン)は六角形だったなぁ。


なんとかゴンは、○○角形ってことなんだろうな。




ってことは、polygon polyって部分は、たくさんって意味か。

そういえば、polyglot (ポリグロット)は「たくさん」の言語が話せる人のことだし、polygamyってのは一夫多妻とか一妻多夫のことだしね。



ってことは、

mono + poly は、 一人がたくさん って意味だな。

独占って、ひとりでたくさんのものを持ってることだもんね。

oligo + poly は、 少人数がたくさん って意味ね。

だから oligopoly は「寡占」になるわけだね。なるほど。


・・・よし、次の単語を覚えよう。











って感じで、単語暗記する以前の段階で寄り道しまくっております(笑)

こういう風に寄り道することで、色々ひもづけて覚えるという効果もあるんですよね。






もちろん、ひもづけた単語を全部一発で覚えられるわけではないです。

例えば oligosaccharide はもちろん明日には忘れているでしょう。

patricide 「父親殺し」も2~3日後に覚えている自信は全くないです。

というか、多分これだけやっても覚えられるのはoligopoly = 寡占ってことだけです。

でも、こうやって色々な単語同士の関係を見る過程で

知らない単語にたくさん出会っておくと

数年後に仮に patricide って言う単語に出会ったときに、ちょっと覚えやすい

と思うんですよね。




ちなみに、覚えた495単語すべてについてこんなに調べてるわけじゃないですよ(笑)

調べる深さもこれくらい調べたり、全く調べなかったり色々です。

実際にやってみると分かりますが、手間もそんなにかかりません。

polyg って電子辞書に入力すれば polygamy polyglot polygon とか並んで出てきますからね。
これらはもともと知っていた単語だったので、中身は深く読んでませんし。


まあ、こんな感じで遊びながらやっているので、1か月でも495単語しか覚えられないわけでございます。


この遊びは、

おいおい一個の単語覚えるのにこんだけやるんかい!!!

ってかこんなの遊びちゃうわ!!


と思うかもしれませんが、一度やってみると面白いと思う方も100人に1人くらいはいるんじゃないですかね~。

似たようなことは、上級者なら結構やってると思います。
調べなくても、頭の中でひもづけたりとか。





よ~し、この調子で残りの469単語も頑張って覚えよ~。


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過去のノート(4)

以前に作った英語学習ノートを時々見返しています。

今日、パラっと開いたら、そこには

アウトプット用の表現集

みたいなものがありました。



そういえば、1~2年ほど前に

こういうことがこういう表現で言えたらカッコイイなあ

なんて思って作ったのを思い出しました。




私は基本、アウトプットは極力簡単な単語や表現を使うようにしています。

多分私が書く英作文というのは、多くの人が見て驚くほど簡単なのです。

まあ、簡単なものしか書けないのですが。






普段はそれで別に問題ないですし、あまり気にしていません。

ですが、時々「でもこんな単語が言えたらステキ!」とか思うこともあるんですよね。

ミーハーになる瞬間があるんです(笑)




例えば、以下の日本語、どのように英語にするかちょっと考えてみてください。
私のノートに書いてあった日本語の文です。


「新しい技術の使用がすでにどこでも定着している」











私がこの文を言いたい場合、


Everyone can use the new technology.

とか、

You can see people using the technology everywhere.

とか

We started using the technology several years ago. It's everywhere now.

とかになると思うんですよね。

全くうまく訳せない。

でも一応、雰囲気は伝わりますよね?(笑)






「新しい技術の使用がすでにどこでも定着している」

定着ってなんて言うの!?(/_;)

と思ってしまいます(笑)



で、ノートには

The use of new technology has been established everywhere.

ってなっていました。


なるほど! establish か!! みたいな。

なかなか自分で使おうと思うと出てこない単語なんですよね。

こんな単語がスパっと使えたら、かっこいいですね。



ちょっと今度機会があれば使ってみます。




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locker は 「食器棚」

最近は単語増強をメインに学習しているのですが、

今日なんやかんやあって

LOCKER
(ロッカー)


という単語を英英辞典で調べたんですよ。



そしたら以下の定義がされていたんです。

small cupboard for clothes, etc., esp. at school, in a sports building, etc.
(衣服などを入れる小さいcupboardで、特に学校やスポーツ施設で使われるもの)



この定義を見て

cupboard ??

と思ったんです。




cupboard というのは、普通「食器棚」と訳されます。

TOEICでも頻出の単語です。





私は cupboard と聞けば

cupboard0229.jpg


この女性の後ろにあるものをイメージします。


皆さんもそうですよね?




でも、この英英辞典によると、locker small cupboard だと。



さっきの定義を直訳してしまうと、

ロッカーとは、衣服などを入れる小さい食器棚で、特に学校やスポーツ施設で使われるものである。

ということになってしまい、

ロッカー = 食器棚

という式が成立します。









んなアホな。







気になったので、他の辞書でも調べてみました。

Oxford 現代英英辞典によると

a small cupboard that can be locked, where you can leave your clothes, bags, etc. while you play a sport or go somewhere
(鍵のかかる小さいcupboardで、スポーツをしたりどこかへ行くときに服やかばんを置いておけるもの)

と、やはり cupboard という単語が使われています。


なんと、cupboard は locker の上位語だったのです。

ちなみに上位語って何?という方のためにさらっとだけ説明しておきます。

「犬」の上位語は「動物」です。
「イス」の上位語は「家具」です。
「コップ」の上位語は「食器」です。

「動物」というグループの中の具体的なものが「犬」
のように物事をとらえたときに、その大きなグループの方の名前を「上位語」といいます。

まあ、そういう単語のグループ分けです。

ちなみに上位語の逆は下位語といいます。

「犬」は「動物」の下位語ということになりますね。




で、locker の上位語は cupboard だったんですね。

ショックです(笑)

cupboard = 食器棚

だと思っていましたから。




もしTOEICで、ロッカーの横に人が立っている写真に

He is standing near a cupboard.

だったら、選べない気がします(笑)

多分そんなのは出ないですけど。




さて、さらに念を入れて、グーグル画像検索もしてみました。

cupboard 2 0819

この三つは、確かにロッカーですね・・・。



もはや cupboard が何か分からなくなってきました(笑)

さらに調べて、cupboard には「食器棚」「ロッカー」以外に何が含まれるかを検索してみました。


そしたらなんと

safe (金庫)も cupboard の一種

というさらに衝撃の事実がわかりました。



で、最終的にcupboard自体の定義を調べたところ

a piece of furniture with doors and shelves used for storing dishes, food, clothes, etc.
(扉と棚つきの家具で、皿や食品、衣服などを保管するのに使われる)

となっていました。












誰だ、cupboard = 食器棚 なんて言った奴は!


まあ英語学習をしているとそういうことは頻繁にありますね。

そういうのを見つけると「面白い」と感じます。





しかし、cupboard が「食器棚」「ロッカー」「金庫」まで含む単語だと分かったいま、私はcupboardをどう日本語にすればいいのでしょうか。

cupboard = 色々なものを入れる家具

としか言えないような(^^;)



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SOUP と BROTH と STOCK

英語を読んでいたりして、今までスルーしてきた単語たちというのは結構あります。

今回はそのひとつ、

soup, stock, broth の違いについて

考えてみます。



soupというのは皆さんご存知「スープ」なのですが、stockbrothという単語は知っていますか?

いずれも「スープ」みたいな意味です。

stockは「株」という意味で覚えている方が多いかもしれませんが、「スープ」という意味もあります。

いろいろなところで料理の話を聞いたり読んだりしていると、この三つの単語に出くわします。




私はこれまで soupstockbroth も大体同じ意味くらいにしか思っていませんでした。

つまり「この3単語は全部、スープもしくは汁を意味する」と思っていたのです。

でもよくよく考えたら、「味噌汁」のことはmiso soupであって、miso stockとかmiso brothって言わないんですよね。

ということは一応違いというのはあるはずで、今回調べてみようと思いました。

まずは辞書から見ていきます。

Oxford 英英辞典によると

SOUP
a liquid food made by boiling meat, vegetables, etc. in water, often eaten as the first course of a meal
(湯で肉や野菜等を茹でて作る液体状の食べ物で、よく食事の最初に食べられる)


STOCK
a liquid made by cooking bones, meat, etc. in water, used for making soups and sauces
(骨や肉を水で茹でることによってつくる液体で、スープやソースを作るのに用いられる)


BROTH
thick soup made by boiling meat or fish and vegetable in water
(肉や魚を野菜と茹でて作る濃いスープ)






ほーん・・・(´・ω・`)

って感じですね。

なんとなく、soupはそれだけでメニューの一品になりそうなことがわかりました。

stockはスープがスープになる前のだし汁状態のようです。

brothはスープの一種?




ただもうちょっと考えると、brothってそれだけでメニューの一品になるかというと、多分あんまりならないと思うんですよ。
(いやこれはあまり自信ないですけど、とりあえずレストランのメニューなどで ○○ brothって見たことないです)

で、今度はネットで調べてみるともう少し詳しく分かりました。




stockとbrothに共通に言えることは、この二つの単語は「汁」だけを指す言葉で、「具」が入ったらそれはstockでもbrothでもないようです。

それを考えると「なんとかstock」 とか「なんとかbroth」みたいなメニューがないのもうなずけます。

で、これら二つの単語はどちらもスープのベースに使われるようです。

つまり料理をしている途中段階でよく使われる単語が、stockとbroth。

日本語にすると結局「スープ」ですけど。

ただし、ラーメンとかの一部としての「汁」を指すときにはbrothと言うようです。soupということもあるようですが。





さて、stock と broth の違いについてはネイティブでも色々意見が分かれているようです。

stock は主に骨からとっただし汁で、broth は肉からとっただし汁だ、とか。

色々あるようですが、個人的にしっくりきたのは

stockは味付けのされていない状態のだし汁。

brothは味付けがされたstock。


という考えでした。

こう考えると、
まず色々なものでだしをとっただけの状態がstock。
その次に味付けをするとbroth。
最後に具とかを入れるとsoup。

きれいに分けて覚えられるな、と。




まあ、ネイティブが「いや~よくわからんけどね」というくらいの差なのでどうでもいい部分なのかもしれません。

よく考えたら、私も日本語の「スープ」「だし」「だし汁」「汁」などの単語は結構いい加減に使っています。

ただなんとなく「ラーメンの汁」「ラーメンのスープ」はいいけど「ラーメンのだし」とは言わないなとか、「うどんの汁」「うどんのだし」はOKで「うどんのスープ」はギリギリアウトとか思っているだけですし。

「だし」という言葉もよくわかりませんね。
「だし」って「出汁」という漢字が使われますけど、だし汁って漢字にしたら「出汁汁」なのかとか。
「『かつお』は『だし』として優れている」というのは、「かつお=だし」と言っているようなものだけど、「だし=汁」なので「かつお=汁」になってしまう。これは日本語として間違っているのか、でも違和感がないぞ、とか。



soup, stock, brothについては、上で考えた定義でふわっと覚えて置くことにします↓

SOUP 
料理として独立した「スープ」、もしくは料理の一部としてのスープ。

STOCK
だしをとった状態で味付けのない汁。これが単体で料理になることはない。

BROTH
stockに塩などで味付けした汁。料理の一部であったり、ここから具を入れてスープにすることもある。






ちなみにこの記事を書こうと思ったきっかけはこれ↓

soup noodles 0811


アメリカに行ったときに見つけたものです。


Udon with Kumbo Broth



Ramen with Tonkatsu Broth








Ramen with Tonkatsu Broth

とんかつ汁ラーメン・・・


















そして

Udon with Kumbo Broth






Kumboって・・・何?












Kumbo(クンボ)というのは、カメルーンにある都市の名前です。






Kumbo所在地
kumbo map 0811
(Google Mapより)






Kumboで食されるうどん・・・?


















Kumboでは毎年1月一日にお祭りが行われる。
このお祭りでは日本との友好の印に、1884年からうどんを食べるという習慣があるのです。






そう、Kumbo の元日に欠かせないもの、

それが Udon with Kumbo Broth

(テキトーです)










ではまた。



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過去のノート(3)

過去のノートをペラペラ見直していたら、

写経っぽいものを発見しました。

時々やるんですよ。いや時々じゃないですね。ごくまれにやります。

英文をそのまま手書きで写すだけ

のシンプルな学習法です。

でもこれをすることによって、英語の構文や構成が少しずつ身に付くんですよね。

今日見直したのは、英会話を教えるときに気を付けるべき点、みたいな内容でした。
(英語を教えているので、こういう類いのサイトをよく見ます)

It’s important to balance accuracy and fluency among the various stages and activities in a lesson.
(レッスン中、様々な局面で正解性と流暢性のバランスを取ることが重要だ)

このbalanceはいいですね。

わかりやすいし、使いたい表現です。

balance A and B で 「AとBのバランスをとる」

多分私が使ったことがない表現ですが、便利な表現です。

今度使ってみようと思います。




この文章は、続きで「正解性の定義」をあげ、その次に「正確性がないと起こりうる不都合」について書いてあります。

例えば流暢さを意識しすぎたレッスンをしてしまうと、正確性が薄れて以下のようなことになります。

Because English ability is so visible, it oftentimes easily gets confused with overall job ability or competence.
(英語力は目に見えてわかるものだ。そのためその英語力が全体的な仕事の能力と混同されることが頻繁におこる)

It really isn’t much different than a colleague who dresses in shorts and stained t-shirts.
(これは短パンにシミのついたTシャツを着た人間とそれほど変わらない)

正確な英語を話さないと、意図が伝わりにくく、「こいつ仕事できね~」と思われる、ということですね。
英語が不正確なのは身だしなみが整ってないのと一緒だ、と。結構辛辣ですが(^^;)

get confused with という表現も、私は使ったことがない気がします。

「~と混同される」とか「~と一緒にされる」は、スパッと言いたい表現です。

例えば

TOEFLってよくTOEICと混同されるんだよね~。



TOEFL often gets confused with TOEIC.

なんて言えそうですね。


文章自体は難しくない(多分non-native向けに書かれている)のですが、自分で使えそうな表現というのは結構ありますね。

ちなみにこの文章は Heads Up English というサイトを写したものでした。

英語を学ぶコンテンツや、英語を教える側向けのコンテンツもある、比較的役に立つサイトです。
全部英語なので、読むだけで多読量が稼げます。



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TAILGATING

tailgating.png


先週、ラスベガスに旅行した時、こんな場所がありました。

確か空港だったと思うのですが、よく覚えておりません。

Restricted Area
Authorized Personnel Only
No Tailgating


restricted areaは、立ち入り禁止、みたいな感じでしょうか。

authorized personnel onlyは、関係者のみ?

no tailgating は、初めてみる表現でした。


tailが尻尾で、gateがゲートですから、なんとなく意味が想像できますね。

尻尾ゲートしちゃだめだよ。

→ とことこ人の後ろについて入るの禁止


みたいな感じでしょうか。




Oxford現代英英辞典で tailgate を引いてみると

verb 1. to drive too closely behind another vehicle

verb 2. to eat food and drinks outdoors, served from the tailgate of a car

noun 1. a door at the back of a truck that opens downwards and that you can open or remove when you are loading or unloading the vehicle

noun 2. the door that opens upwards at the back of a car that has three or five doors





あれ?




動詞1は、「前の車との車間距離を開けずに走る」

動詞2は、「車のtailgateから出される食べ物や飲み物を外で食べる」

名詞1は、「トラックの荷積み荷降ろしをするときに開けたり取り外したりできる下向きに開くトラックの後ろのドア」

名詞2は、「3つか5つドアがついている(2ドアや4ドアの)車の後ろ側の、上に開くドア」






う~む、想像と違う意味が出てきたのでグーグル検索してみました↓

tailgate.png


非常に楽しそうな写真がいっぱい出てきました(゚Д゚;)

tailgateというと、こういうパーティを思い描くんでしょうか??

確かに、車の後ろ側に食べ物を乗せていますね。

意外なお祭り(?)文化を学びました。




ウィキペディアにはtailgate partyっていう項目があります。

tailgatingの項目の方は「車間をつめて走る」方の説明があります。

ということは、私が撮った写真の文は、「車間をつめて走る」からの派生(?)で、「鍵を持った人の後ろにぴったりついて中に入る」みたいな意味で使われているのでしょうか。




一応ネットの他の英英辞典も少し調べてみましたが、このドアに貼ってあるような使われ方の定義はありませんでした。




と、思ったら、ジーニアス英和辞典に

「(不正に関門などを通過するために)〈(通行許可のある)人〉にぴったりくっついていく」

とあり、O-LEX英和辞典にも

「〔通貨許可証を持つ人〕にぴったりついて不正通過する」

とありました。




英和辞典すごい・・・(゚Д゚;)




しかし、せっかく訳も確かめたのですが、日本ではこの「tailgateしないでね」というのはあまり立ち入り禁止の看板に書いていない気がします。
単純に「関係者以外立ち入り禁止」としか書かれていないですよね。

tailgate は日本語に(多分)ない、英語らしい表現のようです。



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過去のノート(2)

過去にとったノートを見直すことがあります。

もう覚えたはずなので、頻繁に復習することはありませんが、気が向いたときにパラパラとめくります。

すると、案外忘れていて面白いです。

自分で作ったはずなのに全く書いた記憶すらなかったり。

でも、脳内の無意識の領域が覚えているのか、覚え直すのは楽だったりします。

今日見たのは文法に関する項目。約1年前のノートから。

① Uncle Sam

サムおじさん、みたいな言い方ですね。

アメリカの軍の募集ポスター?みたいなものでよく使われている画像があるのですが、そこに起用されているおじさんです。
多分見たら一発で「ああ、このおじさんか!とわかると思います。

アメリカを象徴する人物ですが、架空の人物です。

ゆるキャラみたいなものでしょうか。ゆるくないですが。

さて、私のノートには

Uncle Sam ←ここにはFirst nameしか使わない。Family name をつけることはない。

と書いてありました。

なるほど、日本語でも○○おじさんというときに「伊藤おじさん」とか言わない気もします。

Uncle Samで思い出したのは、何かのTOEFLの問題を解いているときに、Uncle Samの起源に関する長文がありました。

Uncle Samは、もともとU.S.と書いてある米軍の物資を兵隊たちが「これはUncle Samからの物資だ」と言い始めたところから出来上がった人物である。
実際にも米軍に物資を提供(販売?)していた会社の社長の名前がSamだった。

みたいな話でした。

Wikipediaにも載っていますね。


② to the point

「要領を得た」と言う意味です。

的を射ているみたいなイメージですね。過不足なく物の本質をつくような。

なんとなくイメージはできて、問題には正解しているのですが、知らなかった表現です。

「あの人の説明は、ズバッと分かりやすかった!」

というのは

His explanation was to the point.

と言えば大体通じそうです。




③ to 不定詞と動名詞

His dream is traveling abroad.

VS

His dream is to travel abroad.


これは下の不定詞の方が自然。不定詞には「~する予定」など未来のニュアンスあり。

と書いてありました。

なるほど~。自分が話す時は正直あまり意識していませんね。

「~の方が自然」っていうのは微妙なところですね。




今日はオチなしですが、皆さんもたまにご自身のノートを見返されるといいですよ。

一生懸命復習するというよりは

「昔こんなこと書いたな~!」とか「よく頑張って勉強してたんだな~」と、

懐かしむくらいの感覚でやるといいですよ。


覚えてたらテンション上がりますし。



ここまで読んでいただきありがとうございました!!
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過去のノート(1)

最近、英検を受験したこともあって、語彙の復習を少しずつしています。

大体この1年で作ったノートなのですが、見ていると

確かにこの単語覚えた記憶がある!
(って忘れてるんですけどね)

というものが多くて面白いです。

こういうことがあるから、復習はちょっと時間がたった後くらいが楽しいですね。


さて、今日はピンク色のノートから単語を少しピックアップ。

fixed star
恒星

fix(固定)されているから「恒星」なんですね。
planet 
惑星
satellite
衛星
なども一緒に覚えておきたいですね。
衛星は moon とも言います。
恒星は sun とも言うという記憶があったのですが、英辞郎で「恒星」を検索しても出てこないので記憶違いかもしれません。

celestial
天体の

同じく、天文系の語彙ですね。
これを見て
extraterrestrial
地球外の
という単語も思い出しました。
ETはExtra-Terrestrialで「地球外生命体」です。
terrestrialが「地球の」という意味なんですよね。


paramagnetic
常磁性の

これは日本語の意味が分かりません(笑)
で、ノートに
「常磁性・・・物質を磁界内に置くと磁界と同じ方向に磁化され、磁界を除くと磁気が消える性質
とメモがありました。
なんのこっちゃ( ;∀;)

spheroidal
回転楕円体の




・・・回転楕円体ってなんだろう。




spheroid.png
Wikipediaより)

こういう形だそうです。











上の4つは多分去年TOEFLの問題集を解いたときのものです。

と、こう書いていくと難しい単語ばっかりやってるな~と思うかもしれませんが、そうでもありません。

through Friday
金曜日まで

side door
通用口

the week before last
先々週

the English
(集合的に)イギリス人

とか、易しめのものも多いです。

あやふやに覚えているな~というものも結構書き込んでいるので。

というか、易しめの単語も入れておかないと、

復習するときに間違いなくくじけるからです。



時々集中して復習すると、単語を楽しく覚えていけますよ。

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I can’t near near “near”.

疑問に思っていることがあります。

nearって一体全体どういう単語なんだ!!!

ということです。

いやいやnearなんて簡単な単語のはずなんですよ。

There is a convenience store near the station.

みたいに前置詞として使うんですよね。

でも

Where is the nearest police station?

とか使いますよね?

それで ん? と思ったんです。

nearest という形を取るってことは、形容詞ですよね・・・。

でもあんまり

a near town (近い町)

とか言いませんよね。

a nearby town と言う方が自然な気がするのです。

near は前置詞だから、a near town って言えない。そのために a nearby town って使うと思っていたのですが・・・。

near は形容詞なのか?

形容詞なら The police station is nearer than the post office. とか言えてしまうのか?

でもあんまり nearer っていう比較級は見たことないんですよ。

で、辞書で調べてみました。自分の電子辞書に入っている英和と英英全てチェックしました。

そして最初の疑問とは関係ない、

意外な事実を発見してしまいました・・・。





near はなんと・・・




前置詞なのに比較変化をする!!



なんじゃそりゃ~~~~~!!!!



辞書にあった例文は

I’ll think about it nearer the time.
(時間的に)近くなったら考えるよ。

Who is the man standing nearest the window?
窓の一番近くに立っている男は誰ですか。

これらのnear は前置詞なのです。

いや~、意外なところで思わぬことを学ぶものです。

単純に「nearが形容詞ってことはnearer も行けるのか」くらいにしか思っていなかったのですが・・・。



せっかくなのでもう少しnear について読んでみました。


まずは形容詞のnear について。

near と nearer は普通、名詞の前には置かれないようです。
つまり、 a near town とか a nearer townという使い方はやはりしないのです。
My house is very near.
というように補語として使うのはありだけど、「近い○○」というふうには使わないと。
普通、名詞の前に使う場合は最上級のみで、the nearest stationということはできます。
でもアルクの英辞郎くんで検索すると a near tree 近くの木 というのがヒットするんですよ。
で、ジーニアスによるとイギリス英語の場合、near は限定的に使えないとありました。じゃあオーストラリアとかアメリカとかその他地域ではnear は限定用法でもいいのか・・・?


で、時間的に近いという意味での in the near future という風には使うようです。
そういえばin the near future は私も普通に使います。

あと、「ほぼ○○」という意味での「近い」という場合には名詞の前に置くようです。
a near disaster 「ほとんど災害のようなもの」
The party was a near disaster. パーティーは最悪だった。

nearの比較級 nearer について、ある辞書には
Which is nearer, your house or mine?
と普通に例文に使われていました。
これは自分は普段使わないなと思いました。多分Which is closer と言うでしょう。

う~む混乱してきましたが、まあいいでしょう。もう少し頑張ります。

そういえば 「とても近い」って very near って言っても良さそうですが、「○○にとても近い」っていうのはどうなんでしょうという疑問もわいてきます。

例えば「あのお店は駅にとても近い」って言いたい場合、どうすればいいのでしょうか。

The store is very near the station.
とか言ってもいいんでしょうか。
いやでもこの場合、near は前置詞として使われているんですよ。
前置詞をvery で修飾できましたっけ・・・。

あんまり very in とか very at とかの並びを見たことないですよね・・・。

と思っていたらThe hotel is very near to the station. という例文を見つけました。

なるほど、この場合のnear は形容詞で、very で修飾しても大丈夫です。
ということはnear を形容詞として使う時は後ろにtoをつけるんですね。
形としては
The hotel is near the station. (near は前置詞)
The hotel is very near to the station. (near は形容詞)
の二通りがあるということでしょう。

と、思っていたらまたまたこんな例文を発見。
My birthday is very near Christmas.
「僕の誕生日クリスマスにめっちゃ近い」

もうね・・・なんじゃそりゃ・・・(+o+)

いや待て待て、これはnear をvery が修飾しているのではなくて near Christmasという副詞句をvery が修飾しているのか・・・。いやいやnear Christmasってそもそも副詞句だったっけ・・・あぁだめだ自分は文法があまり得意でないのを忘れていた・・。

・・・

・・・

・・・

もうわから~~~~~ん\(^o^)/


さて、色々な辞書を行ったり来たりして混乱してきましたが、くじけずにもう少しだけ調べてみることにします。

near には副詞もあります。

He came near. 彼が近くにきた。
She took a step nearer. 彼女は一歩近づいた。

うん、これは大丈夫です。副詞は比較変化して当然だしまあいいでしょう(なにがだ)。

でもオックスフォード英英辞典には
Go and sit nearer (to) the fire.
火の近くに行って座りなさい。
という例文があり、その流れで「普通 near to というのは場所の前には使われないよ」と書いてあります。
「場所の近く」と言う時には前置詞として使うということでしょうか。
で、そう、この例文は前置詞として考えた場合、比較変化してしまっているんですよね・・・。



やはり頭の中ぐちゃぐちゃでございます。



さて最後に、near が動詞として使われることもありますね。

The ship was nearing the harbor.
その船は港に近づいていた。
The building was nearing completion.
そのビルは完成に近づいていた。
The deadline neared.
締め切りが近付いた。

自動詞としても他動詞としても使えるようです。

と! いうことは!!

で、今日の記事のタイトルになります。

Ican’t near near “near”.

私はnear の近くにも近寄れない。


勝手に私が「near の本質に近づけないよ~」という意味で考えた駄文です。
near の自動詞はどうも「時間的に近付く」という意味なようなので、この文は誰にも通じないでしょう(笑)

でも今の自分の心情は I can’t near near “near”. (+o+)

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仮定法と話法の合わせ技

最近ずっと疑問に思っていることがあります。

ちなみにこの疑問について、まだ自分自身しっくりくる部分がないのと、頭もどんどん混乱してくるのでこの記事を読んだら消化不良に陥るかもしれません。
自己責任でお読みください。



疑問とは、仮定法と話法を合わせるとどうなるのだろう? ということです。

例えば

I would have to quit my job if I were married.
「もし結婚していたら、仕事を辞めなければいけいだろう」
(今私は結婚していないので、仕事を続けることができる)

ということを友人Aが言ったとします。

それを友人Bに伝えるにはどうすればいいのか?

これは実は簡単で、

He said, “I would have to quit my job if I were married.”

と直接話法で言えばなにも考えずに済みます。


でも間接話法ならどうなるのだろうか? というのが現在の混乱です。

① He said that he would have to quit his job if he were married.

というのか、

② He said that he would have had to quit his job if he had been married.

と仮定法過去完了(?)になるのか。

気になって夜も眠れなかったので、ネイティブに聞いてみました。

彼の答えは①でした。

どうも仮定法を間接話法で伝える場合、その部分の時制(っぽい部分)は変えないようです。

これは実はネットで調べていても同じことが書かれていたのですが、実際に英語のネイティブに聞いてみて仕方なく納得したというか、自分を納得させました。


でももうちょっと考えてみましょう。

もし友人Aが

I would go out if it were sunny.
「もし晴れていたら、出かけるのに」
(今雨が降っているけど、仮定の話でもし晴れだったら外にでかけていた。)

と言った場合、これを友人Bに伝えると

He said that he would go out if it were sunny.

になります。

では友人Aが

I will go out if it is sunny.

といったら? これは

He said that he would go out if it was sunny.

になると思います。我ながら混乱してきましたが。

なるほど。was か were かで仮定法かどうかが分かるようになっています。


では if の中がbe動詞でなかったらどうなるのか?

例えば

I will buy a car if I win the lottery.
「宝くじがあたったら車をかうぜ」
(言った当人は宝くじが当たるかもしれないと思っている)

と友人Aが言ったのを友人Bに伝えるには

He said that he would buy a car if he won the lottery.

になるはずです。said の影響を受けてthat の中の時制がひとつ過去に戻ります。

では、

I would buy a car if I won the lottery.
「宝くじがあたったら車を買うんだが」
(言った当人は宝くじなんて当たらないと思っている)

と仮定法で言われたらこれを伝えるのに

He said that he would buy a car if he won the lottery.

となってしまいます。仮定法は時制が変わらないので。

それはまずいのではなかろうか・・・と思いまた同じ英語ネイティブに聞いてみました。

彼はしばらく悩んだあげく、「同じ文になっちゃうね。」と答えました。

同じになっちゃうんか~い。とグダグダ彼に言っていたら、彼が私に言いました。

「まあそういうややこしい言い方は普通しないよ。色々言い換えたりするんだよ、多分。あと文脈で分かるって。大丈夫大丈夫。 Hahaha.」

う~む、まあそうなんですが・・・。

どうも消化不良です。



というわけで、今後仮定法で話されたことは直接話法で全て伝えることにしました。

まあこれまで「一体どう言うのだ」と悩んでいたので逆に吹っ切れたというものです。




で、よくよく考えてみると、日本語って確か英語で言う仮定法と直接法をあまり区別しない言語でした。

例えば

① 窓の無い部屋で、外の天気がわからない状態での会話
「今日何する予定?」
「う~ん、もし晴れてたら野球するんだけど」

② 外が雨だと明白な場合
「今日何する予定?」
「う~ん、もし晴れてたら野球するんだけど」

となると思います。

全く違わない・・・。

正確には、①の場合には『んだけど』の部分は言っても言わなくてもいいですね。

そして②の場合は普通『んだけど』の部分を省略することはあまりないでしょう。

ということは①と②の『んだけど』の意味合いというのは違うわけです。

①の『んだけど』は細かく考えてみると
「もし晴れていたら野球するんだけど、ひょっとして何か一緒にしたいことがあるの?」
みたいに続いていく可能性を秘めた『だけど』です。

これに対し②の『んだけど』は
「もし晴れていたら野球するんだけど、今雨が降っているから無理だよ」
と続いていく感じの『だけど』です。

うまく説明できていませんが・・・。

なんとなく日本語ネイティブ的にこれらの『だけど』は何となく違う種類の『だけど』の気がします。

いや、この感覚は僕だけでしょうか・・・。

まあ、実際にこういう場面になったら、状況とか声のトーンでどっちかなんてすぐ分かるわけです。

だから日本語には仮定法と直接法の違いなんて無くてもいいんです。状況で分かるし。

という感覚が上であった僕の『腑に落ちない点』と似ているなと思うのです。

英語を使うネイティブも「いやまあ間接話法の時に仮定法と直接法の違いなんてなくてもいいでしょ。状況でわかるし」みたいに思っているに違いないのです。



あ~、でもなんか腑に落ちません(笑)

また気が向いたら色々例を出してネイティブに聞いてみることにします。

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否定疑問文・イントネーション

英語に限らず日本語でも、文を話す時に語尾を上げるか下げるかで意味というのは変わります。

声のトーンによっても意味が変わりますね。

またその場の状況に寄っても意味は変わってきます。




簡単なところで言うと

「英語が好き」

という文(?)を声に出す時、いくつくらいの意味を持ちうるでしょうか。

① 文尾を下げて普通のトーンで言う場合、これは「私は英語が好き」と言っているだけです。

② 文の最後を上げて言うと、これは「あなたは英語が好きですか」と聞いていることになります。

と声のイントネーションやトーンでまず最低二つは思いつきますよね。

日本語は主語が隠れているので、上の二つだけでも
「私は」と「あなたは」と主語が逆転
してしまいます。


こういうのは考えてみるととても面白いです。


他にも色々なニュアンスが出ると思いますから、是非皆さんも考えてみましょう。

以下、私の思いついたものを書いてみます。











③ 文尾を下げて「が」を強調して言うと、これは「他の物ではなく、英語が好きだ」という意味になりますね。


④ 文尾を下げてちょっと嫌みったらしいトーンをつけると「へぇ~、お前英語なんかが好きなのか」みたいな意味が出てきます。


⑤ 文尾を上げてちょっと怒ったトーンにすると「なにぃ?英語が好きだぁ?何が言いてぇんだてめぇは。うちのすし屋を継がねぇっていいてぇのか?」という江戸っ子的な意味が出てきます。


これ、やり続けたらたくさん出過ぎてしまって止まらなくなるのでこれくらいにしておきます。



言いたいことはもう少し真面目なことです。



先日Twitter上でこんな話がありました。
日本人には
Haven’t you read that book already?
の意味を「話者は聞き手が読んでないと予想して話している」と考える人が多い。
正しくはこの場合の否定疑問文は「話者が聞き手はもう読んだと予想している」時に使われるのだが・・・。

そんな話でした。


それでまぁ、自分としては非常に混乱したのですよ。

私の混乱ポイント
① そもそもHaven’t you ... already? が実はあまりしっくりきませんでした。
   Have you ... already? なら「もう~しましたか」としっくりくるんですが、
   not と already の相性がどうなのだろうと・・・。
② それに加え、こういった文はイントネーション(文尾が上がるが下がるか)によって意味が変わってきます。そこのところはどうなのか・・・。
③ そんなこんなで自分が一体何に混乱しているのか分からない状態になりました。


それで今回、記事にして書いてみようと思い立ちました。


実はその自分の中での混乱はもう解決しています、多分 ^_^;



まず①のalreadyについて調べたところ、notと同時に使われる場合や疑問文で使われる場合、話者の驚きを表すということが分かりました。
(イントネーション、文尾の上げ下げについては話がややこしくなりすぎるので一旦無視することに決めました。以下で出す文は全て普通の疑問文と同じように最後上げ調子で読んだ場合という条件でいきます。)

例を出します。

「もう宿題やったの?」とお母さんが子どもに普通に聞く場合、
Have you done your homework yet?
となります。

ところが
「もう(こんなに早く)宿題やったの!?」とお母さんが心の中で「そんなバカな!うちの子がこんなに早く宿題をするはずがない!!」と思って言う時には
Have you done your homework already?
とか
Have you already done your homework?
となります。

普通の疑問文の場合、話者(お母さん)は聞き手(子ども)が「宿題をしたかどうか知らないニュートラルな状態」もしくは「まだ宿題をしていないと予想」しています。



さて、これらを否定疑問文にするとどうなるか・・・

Haven’t you done your homework yet?
これは
「まだ宿題をやっていないの?」とお母さんが言う場合ですね。
否定疑問文になっているのは、お母さんが心の中で「あれ、もう宿題をやり終わったと思ったのにまだやっていなかったのか」と思っているからです。


で、これをさらにyetからalreadyに変えると「驚き」が増します

Haven’t you done your homework already?
「ええええ!!もう終わってると思ってたのに~!まだ宿題やってないの!!!???」
っていう感じです。
これはもはやお母さん激おこ状態なのです。
ちなみに私の感覚ではこの場合、alreadyはかなり強調して発音されます。


上の二つの否定疑問文、yet と already で使っている単語は違っていますが、どちらも「まだ」という意味ですし、話者(お母さん)は聞き手(子ども)が「すでに宿題を終わらせたと予想していた」点で共通しています。


というか今読み返してみても、違いが微妙すぎますね(笑)


でも、普通の疑問文と否定疑問文では明らかに違います


普通の疑問文では話者は「行為がまだ終わっていない」と予想(もしくはニュートラル)。

否定疑問文は「行為がもう終わっているだろう」と予想しています。



これが私なりの普通の疑問文(これって文法用語でなんて言うんでしょう)と否定疑問文の違いですね。


ちなみに巷の文法書にも「普通の疑問文」と「否定疑問文」の違いは書いてありますから、気になる方はそう言ったものも参照してみるとスッキリします。






そしてここから先はかなりマニアックな個人的な分析(遊び)をしていくことに決めました。

ここまでで頭が混乱している方、これ以降は読まずにすっ飛ばしましょう!





already と yet はややこしいのでつけずにいきます。
また、現在完了には「継続(~し続けている)」「経験(したことがある)」「完了(~した、し終わった、したところだ)」と3つの用法がありますが、これも状況から「完了」だと明らかに分かる場合を想定します。



Have you done your homework?
文尾を上げて聞いた場合、意味としては
「宿題をやったの?」
となります。
上で見た文とほぼ同じですね。
お母さんとしてはニュートラルに聞いているだけです。
子どもが宿題をしたのかどうか、特に考えずに聞いています。



Have you done your homework?
文尾を下げて聞いた場合
「(もう)宿題やったんだ。」
となります。

これはどんな状況かというと・・・

ちょっとドラえもんの野比家を想像してみてください。

ドラえもんは今日、のび太がお母さんに「お願い!!夏休みの宿題を明日の朝までに全部終わらせるから遊園地に連れて行って!!」と頼んでいるのを見ました。

そして夜9時、ドラえもんが眠ろうとするときもふすまのすき間から明りが洩れていました。

のび太が机で宿題に向かっているのです。

翌朝押し入れの中で起きたドラえもん、心の中では「まあのび太くん、昨日の夜は頑張って宿題をやっていたようだけど、頭が悪いからまだできていないだろう」と思っていました。

ドラえもんがスーっとふすまを開けます。

のび太君は机の上で突っ伏して寝ています。

ドラえもんは「ほ~らやっぱり、途中であきらめている」と思いました。

「のび太君、のび太君!朝だよ!早く起きて宿題の続きをやらないと・・・」

ここでドラえもんの目に入ってきたのは宿題の最後のページでした。

全部問題が解かれています。

なんとのび太は宿題を終わらせていたのです。

ドラえもんの声に反応し眠そうな目を開けるのび太君にむかってドラえもんが言いました。

Have you done your homework? (下げ調子)

どうでしょうか、なんとなく想像できましたか?

ここでドラえもんが上げ調子でこの疑問文を言わなかったのは、ドラえもんとしてはのび太君に確認を取っているだけだからです。
文法的には疑問文ですが、ドラえもんの意図としてはただの確認です。
なんだったらのび太が答えを言わなくてもいいくらいなのです。
だってドラえもんはもうのび太が宿題を終わらせているのを知っているからです。




さて、え~と、もう少し色々なパターンを見ていこうと思ったのですが・・・
ちょっと長くなりすぎました(笑)
もしまた気が向いたらイントネーションや声のトーン、状況で意味が変わってきますよ的な記事も書くかもしれません。

ではまた。

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NOT の品詞はなんでしょうか。

TOEICの問題、特にPart 5なんかを解いていると、例えば

Mr. Ito played an -------- role in promoting a cooperative relationship between management and employees.
A. active
B. actively
C. activate
D. activation

のような問題は多く見かけますよね。

これは品詞を考える必要がある問題です。

ちなみに答えはAで、意味は
「伊藤氏は経営陣と従業員の協調関係の促進に積極的な役割を果たした」
です。

TOEIC用に学習していると品詞に敏感になってきます。

でも、TOEICで問われるようなものでなく、普段どこでも目にするようなありふれた単語の品詞を実は知らないこともあります

例えば、
NOT の品詞を知っていますか?

私は「何となく副詞なのではないか」という予想はしていました。

ただ、普段NOTの品詞が何かなど、気になったこともなかったので調べたことはありませんでした。

というわけで今回調べてみたところ・・・

NOTは副詞です。

だからどうしたの???
と言われると困りますが(笑)


品詞だ品詞だ!といつも気にしているのに、簡単な単語の品詞も知らない(というか自信を持って○○詞だ!と言えない)のが少し嫌だっただけです(笑)

そんなわけで、ちょっとクイズです。

以下の単語の品詞はなんでしょう。(品詞がひとつとは限りません)

① ten (数字の) 
② both
③ hello
④ how
⑤ Mr.
⑥ please

どうでしょう、結構品詞が分からないものが多くないですか?

(ちなみに、名詞、代名詞、形容詞、副詞、動詞、前置詞、接続詞、間投詞の8つから選んでください)

①~⑥は全て、ほとんど誰もが知っている単語ですが、品詞となるとなかなかよくわからないですよね・・・。

もちろん一つの単語で二種類以上の品詞の働きをするものもあります。

さて答えは・・・









① ten  
名詞 (What time is it? It’s ten.)
形容詞 (I have ten books.)

②both
 形容詞 (There are houses on both sides of the road.)
 代名詞 (Both of us will go to Tokyo.)
 副詞 (I like both books and movies.)

③hello
 間投詞 (Hello! My name is Red Bull!)
名詞 (Please say hello to your mother.)
(helloは一応、動詞もあるようです。意味は「helloという」ことだそうです)

④ how
 副詞(How are you?)
 名詞(the how of ~ = ~の仕方)

⑤ Mr
 名詞(Mr. Ito is one of the main characters in TOEIC.)

⑥ please
 動詞(It is not easy to please the guy.)
 間投詞(Please tell me how to go to the station.)


いかがでしたでしょうか。

なかなか、基本単語というのは品詞を知らないのではないでしょうか。


え?そんなもの知らなくても大丈夫?

もちろん、大丈夫です^^;

今日は何となく気になったので調べてみました~。

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凱旋門を英語で言うと

「凱旋門」を英語で言うと何だかご存知ですか?
私は先日まで知りませんでした^^;

凱旋門は英語で何と言うか、という問いに答える前に、一つ明確にしておかなければいけないことがあります。

凱旋門、と聞いた時に何を想像しますか?

フランスはパリにある凱旋門ですか?
それとも普通名詞として使われる凱旋門(世界中にある)ですか?

パリの凱旋門を想像した方は私と同じです。
凱旋門といえば、パリの凱旋門しかないと私は思っていました

不勉強なためパリの凱旋門しか知らなかったので、少しだけ凱旋門について調べてみました。

凱旋門とは、戦争で勝利したことを記念して建設される門の形をした建築物のことで、起源は古代ローマにまでさかのぼります。
明確にいつ最初の凱旋門が作られたというのは判明していないようですが、古代ローマの有名な凱旋門にコンスタンティヌスの凱旋門があります。
このコンスタンティヌスの凱旋門をモデルとしてフランスのナポレオンが作ったのが、私が想像したパリの凱旋門です。
パリにはいくつかの凱旋門がありますが、最も有名なものはエトワール凱旋門と呼ばれるものです。

このパリのエトワール凱旋門は英語で
the Arc de Triomphe
もしくは
the Arc de Triomphe de l’Etoile
といいます。
英語で、というかフランス語なのですが・・・
発音は
“ark duh tree-awnf” (アークデトリオーンフ)
“ark duh tree-awnf duh ley-twal” (アークデトリオーンフデレトワール)
といいます。
と、書いてみてもよく分からないので気になるかたは→Dicrionary.com

さて、上のものはパリの凱旋門なのでフランス語を借用して言うようですが、もっと一般的な意味での凱旋門は
the triumphal arch
といいます。
triumphal = 勝利の
arch = アーチ

フランス語の the Arc de Triomphe と非常に似ていますね。
私はフランス語は全くできませんが、おそらくarc = アーチ、triomphe = 勝利 のような意味なのではないかと想像できます。

さて、まとめてみると、
フランスの凱旋門は
the Arc de Triomphe (de l’Etoile)

といい、
一般的な意味での凱旋門は
the triumphal arch

ということになります。

話はそれますが、日本語で知っている世界の名所を英語でなんというかは、英会話講師をしている身としては結構困る存在だったりします。
質問されても知らなければその場で答えることができません(汗)

少しずつ私も覚えていくしかないかなと思います。

(なんと、日本にも凱旋門はあるそうですよ!→山田凱旋門

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ride は何にride できるのか

日本語の「乗車」についての記事を書いたときに、実はこれまでずっと気になっていたことを思い出しました。

それは
RIDE (乗る)
という単語です。

この RIDE ですが、よく使うのは
ride a bicycle 「自転車に乗る」
ride a motorcycle 「バイクに乗る」

ですよね。

でも私が教えている英会話学校では子ども達に
ride a horse 「馬に乗る」
ride an ostrich 「ダチョウに乗る」
ride an elephant 「象に乗る」

など、動物に関してもride が使えることを教えます。

私自身が英語学習を始めたころは
rideは基本的にまたがるものに使うのだ
と勝手に思っていたのですが、実はそういうわけでもなく
ride the bus 「バスに乗る」
ride the train 「電車に乗る」
ride the subway 「地下鉄に乗る」

なども使います。

rideという単語は一体どの乗り物まで使えるのでしょうか。
car はride できるのか?
airplaneは?
shipは?


これらの疑問を実は持ち続けていました。
ですから今日はこの疑問を解決すべく、辞書やインターネットを駆使して調べてみました。


まず、車ですが、
ride a car という表現はかなり微妙(使わない)のようです。
しかしride in a carとは言うようです。
ただし、
ride in a car と言った場合、運転手ではない
という意味が含まれます。
運転する場合はdrive a car
と言いますしね。

さて次に飛行機です。
実はこれも車と同じように
ride an airplane とは言わず、
ride in(on) an airplaneと言います。
そしてこの場合も乗客だということが前提です。
飛行機のパイロットが飛行機を操縦する場合には
fly an airplane
といいます。

船に関してですが、これは
ride a ship, ride in a ship どちらもあまり使わないようです。
船の場合は
sail in a shipと言うようです。
そして船を運転(操舵)する場合には
pilot a ship
というようです。
なんと、pilotという単語を船で使うとは・・・


実は、上で使わなさそうと書いた
ride a car
ride an airplane
ride a ship
ride in a ship
という4つの言い方ですが、インターネット上で実際に使われているものも発見しました。
ですがいくつかの言語関連のウェブサイトで見る限り、あまりこういう言い方はしないのではという意見が多数派でした。

なので実際に使う時には
ride in a car 「乗客として車の乗る」
drive a car 「車を運転する」
ride in an airplane 「乗客として飛行機に乗る」
fly an airplane 「飛行機を操縦する」
sail in a ship 「乗客として船に乗る」
pilot a ship 「船を運転する」

とすると良いでしょう。

とはいえ こんなに色々覚えるのは大変 なので、私は
「乗客として何かに乗る場合」
には
いつもtakeを使っています
take the bus
などの使い方ですね。
takeは「~という(交通)手段を取る」という使い方ができるので、何にでも使えます。
take a ship
take an airplane
など何でもありです。
非常に便利ですね。

今日はrideに関してある程度調べてみましたが、やはり「絶対にこの使い方だ!」という言い方を探すのは難しいですね。
こういった表現に関しては英文をもっと読んでその中でネイティブ的な感覚を養う必要がありますね。

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風邪に関する表現

2日程風邪をひいて寝込んでいました(+_+)

風邪をひくと嫌ですね。
頭がぼーっとして、おかげで勉強も進みませんでした。

せっかくなので、風邪をひいた時の対処法についての英語のウェブサイトを読んでみました。

そこで見つけた、今まで言い方を知らなかった表現↓

① symptomatic treatment 対症療法
そういえば対症療法という日本語はよく聞きますが、その反対語を知りませんでした。
これは日本語の話ですが・・・
対症療法の反意語は原因療法とのことでした。

② nasal decongestant 鼻づまりの薬 
これは nasal (鼻の)と decongestant(詰まりを取り除くもの)という言い方ですね。
congestion が「渋滞」とか、医療の文脈では「鼻づまり」になります。
それに接頭辞のde-をつけてdecongest(congestを取り除く)になり、そこに-antという接尾辞をつけてdecongestant(鼻づまりを取り除くもの)となっています。
私のイメージでは鼻づまりを取り除く薬といえば「点鼻薬」なので、私の場合は「点鼻薬」をnasal decongestantと言ってもよさそうです。
ただ、点鼻薬には nasal sprayという言い方もあるようです。
鼻のスプレーということで、これはまさに点鼻薬ですね。

③ expectorant 去痰薬
痰を取り除く薬ですね。


④ prevent dehydration 脱水症状を防ぐ
これは言われれば「そうか、こうやって言うのか」と分かりますが、なかなか出てこない言葉です。

気温差が激しいこのごろ、皆さんも風邪をひかないように気をつけてくださいね。

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bookcaseとbookshelf

前回、shelfと棚について書きましたが、その中に本棚(bookcase)というのが出てきました。

そう言えば本棚ってbookshelfというのではなかったか・・・
と思って、bookcase と bookshelfの違いを調べてみました

調べてみましたが、今回は結論がまとまらないのであしからず。

基本的にbookshelf と bookcaseは同じ
だという人が多いようです。

また
厳密にはbookcaseは棚の後ろの壁が見えないように、棚の後ろにカバー(というか壁みたいな部分?)がついているもので、bookshelfというのは棚の後ろの壁が見えるようになっているもののことだ
という人もいます。

また、
bookcaseは家具まるまるひとつのものを指し、bookshelfはそのbookcaseの中の棚板ひとつひとつを指すんだ
という人もいます。

さてここで問題なのが「本棚に本がある」と言いたい時、どう表現すればいいかです。

① There are books on the bookshelf.

② There are books in the bookshelf.

③ There are books on the bookcase.

④ There are books in the bookcase.

上の4つの文のうちどれが正しい言い方なのか?
ちなみに全部正しいです。

① は普通に「本棚に本がある」という言い方です。

② は「本棚の中に本がある」という言い方で、bookshelfを家具まるまるひとつだと認識している時に言う言い方です。これは④と同じ使われ方だと言えます。
ただ②に関してはbookshelfを棚板だと認識している人にとっては「棚板の中に本がある」と聞こえていることになり、違和感があるようです。

③ は「本棚の上に本がある」と言っていることになります。
本棚に、というよりは本棚という家具の一番上に本が置いてあるイメージです。

④ は「本棚に本がある」という言い方です。bookcaseは本棚という家具ですから、それを箱のように見立てて、その中にあるという言い方ですね。

というわけで、実際に使う時には
in the bookcase
on the bookshelf

「本棚に」
という言い方としてはいいのかなと思います。

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shelf という英語と「棚」という日本語

今日も少しずつ語彙強化(辞書読み)をしています。

今日気になった単語に shelfがありました。

shelf というと「棚」という意味がありますね。
でも私の考えている「棚」という感覚と英語のshelf は少し違うようです。

皆さんは日本語で「棚」というと何を思い浮かべますか?

私の場合「棚」というと
「本や物を置いておくための家具そのもの」
というイメージなのです。

ちなみにただ単に「棚」といえば、扉がついているものはあまり想像しません。
「戸棚」という言葉があるので、扉つきの家具は「戸棚」ではないかなと思うわけです。
食器を入れるものなら「食器棚」だし、本を入れれば「本棚」、と多少バリエーションがありますが、
「棚」といえば家具まるまるひとつを想像します。
しかし英語のshelfは、Oxford advanced learner’s dictionaryによると
a flat board, made of wood, metal, glass, etc., fixed to the wall or forming part of a cupboard/closet, bookcase, etc., for things to be placed on
物を置くための平らな板。木、金属、ガラスなどでできており、壁に取り付けられていたり、本棚、食器棚/クローゼットなどの一部をなしているもの)

英語を話していてうすうす気づいていたのですが、
shelfというのは「一枚の板」のことなんですね。
shelfは家具ではない、ということで
shelfというのは「棚」ではなく「棚板」
ということになります。

じゃあ私が「棚」と日本語で聞いてイメージする『家具そのものとしての棚』は英語で何と言うのか。
これは辞書の定義にもあったように
cupboard 「食器棚」
closet 「クローゼット」
bookcase 「本棚」
のようにそれぞれ具体的な名前があるようです


本棚にも使えそうな、いわゆる「棚」という一般的な単語に近いのは
cabinet
のようです。
ただcabinet というと、普通ドアか戸のついた棚を指します。
そのため、ドアや戸がついていなければ
open cabinet
と言うことができます。
この open cabinetや cabinetにはcupboard(食器棚)やbookcase(本棚)も含まれるので非常に使い勝手がよい単語で、私が日本語で「棚」と聞いた時にイメージするものと最も近い単語なのではと思います。

というわけで
shelf = 棚板
cabinet = 戸のついている棚
open cabinet = 戸のついていない棚

という認識をしておけばいいのではないかなと思います。

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road rage とは

現在単語力増強のためにLongman Pocket English Dictionaryを読んでいます。
が、ここ2,3日ちょっと仕事が忙しく思うように進んでいません(+_+)

現在473ページまで進んでいます。
アルファベットでいうと「S」に入っており、あと少しで一冊読み終わる、というところなのですが・・・

今日はお休みですが、少し読み進めておこうと思います。


最近辞書の中に出てきた単語というかフレーズで気になったのは、
road rage

という項目。

road は 「道路」
rage は 「怒り」


なんとなく意味が想像できませんか?

定義には
sudden feelings of anger that cause drivers to start shouting at or attacking other drivers because of the way they are driving
他の運転者の運転に対し怒鳴ったり暴行を加えたりするに至る急激な怒りの感情
とあります(訳は意訳です)。



確かに運転中に前にいきなり割り込まれたりするとイラっとしますよね

でもそれだけを表す単語があるなんて(笑)

しかも辞書にまで載る程。

英語圏の住人はどれだけ運転中にイライラしているんだろう。
なんてことを思ってしまいました。




ただ、日常にある感情を表現しただけのお遊び的な単語かな~、と思っていたらどうもそれも違うようです。

少しだけネットでもこの言葉を調べてみたら、例えば交通事故関連の訴訟などでこのroad rageが問題になってくることがあるようですね
「road rage」か「危険運転(aggressive driving)」かで扱いが変わる国や地域もあるようです。
あまり詳しく調べたわけではありませんが、多分road rageの方が感情に突き動かされてやってしまった一時的なものなので、多少罪が軽くなるということがあるのかもしれません。


私も今日も車を運転しますが、イライラしないようにのんびり運転しようと思います。

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トランプ≠trump

「トランプ」というのは52枚からなるカードで、老若男女関係なく楽しめるカードゲームですね。
日本語で「トランプ」と呼んでいるものですが、英語では「トランプ trump」とは言いません。

trumpというのは「切り札」という意味で、ざっくり言えば他のカードより強いと決められたカード、もしくはカードのマーク(スペード、ハート、ダイヤ、クラブ)のこと。
他のカードよりも強い切り札はゲームの最後まで取っておくため、日本語では「切り札」を「奥の手」という意味で使ったりしますね。
実は英語でも同じことが言えます。
play a trump はトランプゲームの中での「切り札を出す」という意味にもなりますし、比喩的に「奥の手を出す」という意味にもなります。
play a trump という言い方の中では play は「(カードを)出す」という意味で使われています。
この言い方、実は応用して使われることがあります。

昔海外ドラマ「フレンズ」を見ていた時のことです。

主人公二人がカフェの中で若者二人に絡まれていた場面がありました。
ソファーを若者二人に横取りされた主人公たちはカフェのウェイター、ガンサー(Gunther)に助けを求めます。「あいつらが席を横取りしたんだけど」と。
Gunther が「ちょっとお客さん困りますよ店内での揉め事は・・・」みたいに仲裁に入りそこは一件落着したのですが、そこで主人公の一人がもう一人に言った言葉が
I think you played the Gunther card too soon.
「ガンサーカード使うの早すぎない?」
というセリフでした。
主人公たちは自分たちが強気に出るという方法を取らずに安易に店員に助けを求めてしまいました。
この「店員に助けを求める」という方法をすぐに取ることで、今後同じ若者に会った時になめられてしまうな、などの心配から出たセリフです。

色々な方法をカードに例えて、自分の手札として持っているイメージで、その中の一つを使う時にplay the ○○ cardと言えば「○○の方法を使う」「○○カードを使う」という意味になるのですね。play the ○○ card で「~カードを切る、使う」という意味で比喩的に使うことができるんだなとそこで気付きました。


例えば数ある方法の中でひとつ選んで使ってみたものの、そこまでする必要はなかったかなと言う場合には
I didn’t have to play that card.
「その方法をする必要はなかった」(そのカードを出す必要はなかった)

などと言えそうですね。

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プロフィール

Jet Bull

Author:Jet Bull
TOEICは満点ですが、まだまだ英語学習は続けています。
このブログは現在、主にTOEICの受験の感想をアップしています。


自分自身の学習を継続しながら、名古屋(金山駅付近)にてTOEICスクールも運営しています。
学校ホームページ
学校ブログ

最近は付和雷同。英語講師迷走日記。というブログに、英語講師として(主に英語講師の方向けに)記事を書いています。



↑監修させて頂いた通称「だけ問L」


↑執筆協力させて頂いた通称「澤トレ」

現在C2プロジェクトに参加中。

過去のTOEICなどの成績↓
【TOEIC公開テスト】
2009/03 965(L485 R480)
2010/01 965(L480 R485)
2010/10 990
2011/01 990
2011/06 990
2011/07 990
2012/01 990
2012/07 990
2012/10 980(L490 R490)
2012/11 990
2013/01 985(L495 R490)
2013/03 985(L495 R490)
2013/04 985(L495 R490)
2013/05 990
2013/06 990
2013/07 990
2013/09 990
2013/10 990
2013/11 990
2014/01 990!全問正解!
2014/03 985(L495 R490)
2014/04 990!全問正解!
2014/05 990!全問正解!
2014/06 990!全問正解!
2014/07 990 アビメ100%
2014/09 990 アビメ100%
2014/10 990
2014/11 990
2014/12 990 アビメ100%
2015/01 病欠orz
2015/03 985(L495 R490)
2015/04 990
2015/05 990 アビメ100%
2015/06 990
2015/07 990 アビメ100%
2015/09 990
2015/10 990
2015/11 990
2015/12 990 アビメ100%
2016/01 990
2016/03 990 アビメ100%
2016/04 990
2016/05 990 アビメ100%
2016/06 990
2016/07 990
2016/09 990
2016/10 990
2016/11 990 アビメ100%
2016/12 990
2017/01 990 アビメ100%
2017/03 990 アビメ100%
2017/04 990

(以下は認定証紛失し、捜索中)
2002年頃 330
2005年頃 455
2007/03 730
2008/03 730
2009/01 965

【TOEIC SWテスト】
2012/03 S170 W200
2012/09 S180 W190
2012/11 S180 W190
2013/02 S190 W180
2013/04 S190 W190
2013/08 S200 W190

(認定証紛失分、捜索中)
2010/08 S140 W180(うろ覚え)

【TOEFL iBT】
2014/06 109
2014/07 101

【英検】
2010/3 1級及び準1級合格
2015/1 1級及び準1級合格
2015/2 1級2次不合格(55)
2015/3 1級1次合格 2次辞退
2016/1 1級1次合格 2次辞退
2016/2 1級合格

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