中級→上級レベルのリスニング強化法

英語中級者のリスニング力と、上級者のリスニング力って何が違うと思いますか?

中級者 = TOEIC700点~くらい

上級者 = TOEIC900点~990点以上


だと思ってください。

(私がこのブログで中級とか上級とか言うときには大体の場合こんなレベル感で使っています。
 オフラインで話すときは、中級=500~700点くらいという枠組みで話すことが多いですけど。)



さて、

中級者と上級者のリスニング力を隔てている大きな壁は何か?



それは、

英語の音声を聞いて場面をイメージできる力

だと思います。



他にも色々な要素はあると思いますが、

私は

この「言語のイメージ化」が最大の壁のひとつ

だと思っています。







例えば、TOEIC の問題で下のような文が流れてきたとします。


Are you sure this is the right way to the city hall?






中級者の場合、これを聞くとこんな感じになります↓


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そして、







上級者の場合、これを聞くとこんな感じになります↓


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もしくは、こうなります↓


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このように、

中級者と上級者の大きな違いは、言語をイメージ化する能力です。
(う~ん、ちょっと絵が分かりづらいかもですが・・・)


言語を認識して場面や状況をイメージする力の差については、リーディングでも同じことが言えます。

この差は、非常に大きいですよね。




言語をイメージでとらえる = 日本語を介さず理解できる



「英語を英語のまま理解しましょう!」

とよく言われますが、

これは

「英語をイメージ化しましょう」

という意味合いもかなり含まれています。




繰り返しますが、

上級者レベルのリスニング力を身につけるには、

言語をイメージ化する能力を身につける必要がある

んです。






ここで問題なのが、


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とか言うと、






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ってことなんですよ。




「はい、じゃあ絵をイメージしてくださいね~」

って言われて、イメージするのって、結構難しいわけです。






これに対するひとつの対策が、Google画像検索ですね。

単語については、Googleで画像を検索すれば、日本語を介さずに覚えていけます。

特に物理的な名詞には有効ですね。

画像検索の話は今日は深くは触れずにいきますけど。




じゃあ単語以外はどうすればいいのか。

文を聞いたときの脳内イメージはどうやって作るのか。




実は、私がこれまでほとんど話したことがない方法で、

言語をイメージ化するのに非常に役立った方法があります。




今日はそのリスニング強化法について書きます。





ここまで前置きです。





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本日のタイトル画像↓


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やり方はいたってシンプルです。







まず、海外ドラマを見る。


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見るときは、字幕を出す。


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字幕で見るのは、大事です。
このとき、字幕を見ても意味が取れない、
つまり、速読力が全然追いついていない場合は
まだこの方法をするのは早いと思います。

「ちょっと速いけど、なんとかついていける」
「知らない単語もまぁあるけど、大体分かる」
くらいの方なら大丈夫でしょう。






さて、このとき、大事なことがあります。


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(録画ではなく、録音です)










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一度動画で見ているので、

セリフに合わせて場面をイメージするのが非常に簡単にできます。







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(音を聞いてるだけです)







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(音を聞いてるだけです)







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(ただひたすら音を聞きます)




以上!







さて、










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この方法のメリットについて少し説明します。






中級者の方が、英語を聞いてそれをイメージ化するとき、

以下の流れをたどることが多いと思います。






①音を聞く


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②脳内で文字に直す


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③ちょっと単語の意味とか文法を考える


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④人によっては日本語訳を考える


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⑤イメージ化する


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個人差はもちろんありますけど、大体こんな感じのことを高速で行う のではないでしょうか。








それが、







「海外ドラマを見る(録音しておく)」
        ↓
「録音した音声を聞く」

という流れをたどると、




まずは場面が頭に残る(視覚の記憶は忘れにくい)ので、



①音声を聞く


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②場面を思い出す(イメージ化する)


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という2ステップに減ります。




音声からイメージへの持っていき方が、全く違いますね。


差は歴然。

(中級者の中でも、留学経験者や、スピーキング先行型学習者などイメージ化が得意な方は、すでに2ステップになっていると思いますが)




普通、動画のない市販のテキストを使って、

「よ~し、英語を聞いてイメージ化するトレーニングをするぞ~」

という場合、


音声→文字→意味解析→イメージ化

という流れをたどると思います。
(私は昔そうでした)




もちろんこれが悪いわけではありません。

こういうトレーニング(というか、学習中の意識?)も必要です。




でも、これにプラスして、

「海外ドラマを見る」+「海外ドラマの音だけ聞く」

という方法を取り入れると、

音声→イメージ化 

という経験がどんどん増えていきます。




つまり、

英語で英語を理解する経験を積むことが可能になります。










英語の上級者は、音声を聞いたらそのまま理解しています。


英語の上級者は、英語を聞いたら場面をイメージしています。




この「言語をイメージ化する力」を上げるのに、


海外ドラマを録音 → 聞く という方法はすごく効率が良い のです。




そして、別視点から見ると、こういうことが言えます。

英語を英語のまま理解する(=イメージ化する)力をつけたい場合、

TOEICの教材だけでやると、すごく効率が悪いです。

だって、TOEICの教材には(Part 1の写真と、図や表以外)ビジュアルがないですからね。


動きもないですし。

(もちろんこれは、TOEICだけじゃなくて、英検とか全てのテストにあてはまりますよ。)






ただ、この方法、少し注意点があります。

「海外ドラマを字幕で見て、音声だけ聞く」という方法は、

おそらく中級者以上でないと効果が出にくいという点です。



英語字幕で1回(数回でも大丈夫)ドラマを見て、

あまり理解できなかった場合、

音声だけを聞いてもイメージ化するのが難しいからです。


目安は、TOEICでいうと700点くらい以上の中級者から

なのではないかなと思っています。


私自身がこの方法を始めたのも、TOEIC730点のころです。

それからもう10年近くやりつづけています。






ところで、実はこの勉強法、

今まであまり「こういう風に勉強してきたよ~」って言ったことがなかったんですけど、

それは、

この方法は自分としては、勉強ではなく、ただの暇つぶしだから

です。





カナダでワーホリをしていた時に、サウスパークをよく見ていたという話は結構しますが、



サウスパークを見ていた時に、ふと思ったんですよ。


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その結果、結構音声だけでも楽しめることに気づいたんです。


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その後、サウスパークをICレコーダーでたくさん録音して、

暇なときはいつでも聞く習慣がつきました。

なんせ、楽しいですからね。

好きなドラマって、音声だけでも楽しめます。
(サウスパークはドラマというくくりじゃないですけど)







カナダにいた時はこんな感じのICレコーダー↓を使っていたんですが、









日本に帰ってきてからはこんなものを見つけました↓



パソコン上で出る音ならどんな音でも録音できてしまうソフトです。

ICレコーダーで録音するとどうしても雑音が入るのですが、このソフトならクリアな音声で録音できます。





私は日本に帰ってきて以来、

これで録音したものをiPodに入れて暇なときに聞いてます。








電車の中や、電車待ちの時も、


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道を歩いている時とか


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インフルになった時なんかも、めっちゃ便利でしたね。

画面を見るほど元気じゃないけど、寝ながら目をつぶって聞いてても楽しめる。


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病気になった時、それまで録音してたものを一気に聞いたりします。

見たことのあるエピソード(回)だけを録音しているので、イメージはすぐ沸きます。

だから、寝ながら聞いていても結構鮮明にサウスパークのシーンがイメージできて、

脳内映画館状態を満喫できます。








そんなこんなで、

サウスパークは好きなエピソードだと何十回も聞いています。


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他にも、フレンズも60話分くらい入ってます。

フレンズも、シーズンによっては20回~30回くらい聞いてます。






これらを常に聞いているので、

リスニング力が落ちることはあまり心配していません。






しかも自分はこの方法、

勉強だと認識していないので、

楽しみながらリスニング力維持ができ一石二鳥


なんです。







ちょっと自分の話になってしまったので、最後に

この勉強法?暇つぶし法?のまとめ↓



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慣れるまでは、海外ドラマを字幕付きで何度か見てから、

音声だけに切り替えるといいと思います。

ビジュアル(場面やストーリー)をある程度覚えるために。



数回見ただけではストーリーを理解できない!という初級者の方は、

ストーリー理解ができるようになるまで(多少楽しめるようになるまで)は

普通のTOEIC教材などで勉強する必要があると思います。

そういう座学ももちろん必要ですよね。







というわけで、


今日の記事はえらく長くなりましたが(^^;) 以上です!


2017011435.png


付け足し

言語 → イメージ化

リーディングにおけるこの回路を作るのにも、実はほぼ同じ方法が使えます。

海外ドラマを見る → スクリプトを読んで場面をイメージ

ってやればいいだけです。

こうすると、「文字 → イメージ」 という回路ができますよ~(^^)/

(スクリプトは、大体ネットで検索すれば手に入ります。 英語で 【transcript + ドラマのタイトル】 でググれば。)



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スコアに差がつくノートの取り方

子どもを教えていると、

成績が上がりやすい子のノートの取り方



成績がなかなか上がらない子のノートの取り方

があることに気が付きます。

なんだ、子どものことか

と思うかもしれませんが、

大人の方にも当てはまります。





英語指導をしていて、

正しいノートの取り方が、学生時代に習慣づかなかったのだな

と強く感じます。


これは、どちらかというと

このノートの取り方をすれば効率が良くなる!!

ではなく

そのノートの取り方だと頭に入らなくない?

という話です。





できている人は無意識にできています。

恐ろしいことに、できていない方も無意識なので、何も気づいていない

のです。




あまりにも基本的なことだと個人的には思っていたので、

ちょっとネットで検索してみたのですが、どうもヒットしません。
(検索ワードの入れ方がまずいのかな?)

これって小学校とかで指導されるよね?

っていうものです。
(多分小学校とか中学校の先生は知ってるはず・・・塾の先生も知ってるのでは)




正しいノートの取り方をできていない人は、ものすごく損をしています。








かなり引っ張りましたが、ここから本題です。

notetaking1013.jpg






せっかくなので、自己診断できる形にしてみます。

診断すると、自分のノートの取り方が正しいかどうか分かります。

気になる方は、是非試してください。

診断: この下の英文を、ノートに写してみてください。
(ただ筆写するだけで大丈夫です)










The cat and kitten were both eating supper and Marian was watching them.









はい、書けましたか?

めちゃ単純ですよね。








では診断の結果です。





今上の文をノートに写したとき、


notetaking21013.jpg
こうなっていましたか?






それとも







notetaking31013.jpg
こうなっていましたか?





後者のように「手元を見ながら」英文を書いた人は、勉強効率がとても良いです。
(効率が良いというか、その人にとってはそれが普通なんですが)

前者のように「画面を見ながら」「手元を見ずに」英文を書いた方は、要注意です。




いつも手元を見て書いている方は、

手元を見ずにノート取る人なんているの?

っていう感じだと思うんです。



でも、画面を見っぱなしでただノートに書き写した方は、

え?手元を見ないことの何がだめなの?

と感じると思うんです。

というか

そんなこと意識したことなかった

と思うかもしれません。










もう一度確認しますね。



黒板、パソコン、参考書、何にせよ、何かをノートに書き写すときに
notetaking41013.jpg
このように自分が書く手元を見ずに書く人は、超超超要注意です。





notetaking51013.jpg
書くときに、書いている手元を見ているこっちの人は大丈夫です。









物を写すときに、手元を見ずに書くスタイルの何がいけないのか?

notetaking41013.jpg
こっちの人の方がアホっぽく見えるとか(失礼)そういうことで言っているわけではありません。







手元を見ずに、写す対象を見ながらノートを書く場合、

写すものから目を離さないので、瞬間的に記憶することがありません。

見たものをそのまま書くだけです。

学習という観点で考えると、これは非常にもったいないのです。




何かを筆写するとき、写す対象から目を離して書くという行為には、

ほんの数秒、記憶するというプロセスが伴います。

何かを学ぶときに、「記憶する」というプロセスを組み込むことはとても大事です。

記憶することは、自分が理解することにもつながります。






手元を見ずにノートを取るというのは、

学習のチャンスを無意識のうちに放棄しているようなものです。










以前に、大学生20人くらいのクラスでテキストのページを指定し、

「そのページの英文を全部書き写してみて」と指示して観察していたところ、

手元を見ながら書いていた大学生は半分くらいでした。




大学で「手元を見てノートを取りなさい」なんて指導されることはあまりないでしょうから、

もしその時私が何も言わなかった場合、彼らは社会人になっても手元を見ずにノートを書いていたことでしょう。

(私が言ったことを忘れる子もいるでしょうから、そういう子は今後も手元を見ずにノートを書くでしょうけど)




だから、社会人の半数くらいの方も手元を見ずにノートを取っていると予想しています。

実際、私の生徒さんの中でも手元を見て書く人と、手元を見ずに書く人の割合は半々くらいです。



これまで子どもをそれなりにたくさん(数十人でなく数百人の単位で)教えてきました。

成績が伸び悩む子の中に、手元を見ずにノートをとる癖がある場合が多いです。

もちろん、成績は良いけど、手元を見ずにノートを取る子も多少います。

でも、成績の良さに比例して、手元を見ずにノートを取る子が減っていくんです。





とても小さな習慣の話です。

でも、習慣が積み重なって、テストの成績に大きな影響を及ぼすのです。

特に、子どもの場合は、ノートを取るという行為が学校において頻繁に要求されるので、分かりやすいのです。





これまでそんなこと意識してなかった、という方は、

英文等を筆写する際には、書いている方の手元を見るように心がけましょう。



ちなみに、手元を見ながらノートを取る習慣がついたら、少しずつ筆写する量を増やすようにするといいです。
単語単位で書き写すのか、フレーズ単位か、文単位で一気に書き写すのかによっても、学習の効果が違います。
短期的に記憶する量を増やせば増やすほど、英語力が上がりやすいです。
私は、英文の筆写は文単位でします。短い文なら、2文単位くらいで書き写します。


まあ、最近の学習のトレンドからいくと、社会人の方はあまり何かをノートに写すということをしないかもしれませんから、その場合はこの記事は役立たずかもしれません。




でも、もしこの記事を読んだ方にお子さんがいる場合、

一度お子さんがノートに何かを書き写しているときに

notetaking51013.jpg
このように「手元を見て書いている」か、




notetaking41013.jpg
このように「手元を見ずに書いている」か



チェックしてあげてください、ほんとに。




お子さんの一生に関わります。




ノートを取るときの視線の対象を「黒板」から「手元」に変えたことで、成績が上がる子どもは結構います。





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idiom を考える

ブログ仲間であるSalah.さんが、最近idiomについての記事を書いていたので、便乗して私もidiomについて書いてみようと思います。

イディオム??英語によくあるやつでしょ。数が多すぎるし意味わからん(`・ω・´)

という方も多いかもしれませんね。

私は結構idiomは好きですので、そのことについて書きます。



ただその前にまず、

idiom って何?

という方もいるかもしれませんので、一応さらっと説明します。

idiom = 単語そのままの意味ではなくて、グループになって新しい意味を表すフレーズ

です。

日本語だと、慣用句やことわざみたいなものですね。




私が英語のidiomでパッと思い出せるものといえば、

back to square one
「振り出しに戻る」「最初に戻る」

とかですかね。

何かの計画を綿密に立てていた時なんかに、その計画の前提条件が崩れて最初から計画を立て直さなければいけない、そんな状況になったら

Now we are back to square one!
またはじめからだよ!

と言うことができます。



この back to square one は、スゴロクが語源と言われています。

スゴロクの盤面に「はじめに戻る」っていうコマがありますよね?

square one は、「最初のコマ」という意味なんですね。

そこに戻るという言い方なので、back to square one が「振り出しに戻る」という意味になるわけです。
(back to square one の語源については他の説もありますが、自分はこれが一番わかりやすかったです)

そういえば、日本語の「振り出しに戻る」という表現も、スゴロクから来てますね。


まあそれはともかく、back to square one はidiomのひとつというわけです。


もともとは別の意味で使われていたものが、別の状況に当てはめて使われるパターンのidiomというのは結構ありそうです。
(上の例では、スゴロクで使われていた言葉が人生の色々な場面で使われるようになる)



日本語でも、こういうidiomというか、慣用句は色々あると思います。

見方を変えると、この言葉の使い方は比喩でもありますね。

比喩の中でも特に一般的に使われているフレーズがidiom (の一種)ということでしょう。

このブログを読んで下さっている皆さんは、TOEICに詳しい方が多いと思うのですが、

この前のTOEICどうだった?

う~ん、10問くらい塗り絵しちゃった。


とかやりますよね。


この「塗り絵」という表現は、比喩ですよね。

本物の塗り絵は、白抜きされた絵に色鉛筆で色を塗っていく遊びのことですが、

問題を解く時間がない時に、マークシートの解答欄を勘でとりあえず塗る様子、

これが塗り絵をしている様子に似ているから、「塗り絵をする」という表現を使います。


さてさて、では

「塗り絵をする」という表現は、idiom(慣用句)か?

というと、どうなんでしょう。

TOEIC受験者(ほかの試験の受験者も?)の間では普通に使われる言葉ですが、マークシート式テストを受験しない方にとってはよくわからない表現かもしれません。

この「塗り絵をする」という表現を、日本語話者の何割の人が理解できるか、私にはよくわかりません。

もしかしたら「塗り絵をする」という表現がいつか「慣用句辞典」的なものに掲載される日もくるかもしれません。




こう考えてみると、私たちが生きている間に、色々なidiomがどんどん作られていることに気づき、興味深いです。


例えば、

草が生える

っていう言い方、ご存じですかね?


これは、「笑える」という意味です。


ネット上のスラングですが、例えばtwitterとかで「自分はこれ面白いと思う」と言いたいときに、

(笑)

ってつけますよね。

最近は「わらいwarai」の最初のローマ字だけで、 w ってやったりしますよね。



ちょっと前は

なにそれ(笑)

だったのが、最近は

なにそれwww

なんてやったりします。



このwを連続した時の見た目が、草が生えているように見えるんですよね。

だから、

なにそれ、草生えるwww

とか言ったりします。




この「草が生える」という表現、今のところ日常会話で聞いたことがないのですが、

今の若い人たちが30代40代くらいになってくると、

普通に会話の中で使われるという未来もありうる


わけです。





100年後くらいにはその使用がもう完璧に定着しているかもしれません。



「部長、昨日の○○社との会議なんですが、私のプレゼンうまくいきました!」

「そうか!よくやった!」

「部長に教えて頂いたジョークのおかげです!おかげで先方の皆さん、完全に草が生えていました!!」


なんて会話が社内で行われてたりするんです。



ベストセラーの実用書の題名も、

「プレゼンで聴衆に草を生やす7つの方法」

とかなってたりするんですよ。




しかも、さらにそこから時が経って、2500年くらいになると、もはや語源とか完全に忘れられてるんです。

もう、「草が生える」=「笑う」という意味になっています。


ややこしいことに、2500年代には「草」というものを知っている人がいないんです。

科学の進歩で、人間は火星に移住したのですが、火星には草なんてないわけです。


だから、

草って何?

みたいな感じなわけです。


で、言語学者が2000年代の文献を発見して、

そうか!
「草が生える」という表現は、昔我々の祖先が住んでいた地球という星の、植物という緑色の生き物が生える様子が、wwwwに似ているからなんだな!
wwwwは『笑う』の最初のアルファベットか!
大発見だ!!!


とか言い出すわけです。






とまあ、これは今私たちが使っているidiomとは呼べないものが今後idiomになる可能性もあるというくだらない妄想ですが、

多分idiomって、みんなこんな過程でできてると思うんですよ(笑)




idiomって、ぱっと言葉通りに取るとわけがわからない

のですが、

語源をたどってみると結構面白い

です。


英語のidiom、数がたくさんあって大変だな~と思う方は、語源とかいろいろ調べてみると面白いので楽しく学習できますよ(^^)




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英語学習における亀とアキレス

「アキレスと亀」のパラドックス、ご存じですか?



アキレス、めっちゃ足が速いんですけど、ノロノロ歩く亀に追いつけない話です。


アキレスが亀を追いかけてます↓
地点A0211









で、アキレスが一生懸命走ります。




地点B0211
さっきまで亀がいた地点Aに辿り着きました。

亀は地点Bにいます。








アキレス、また走ります。





地点C0211

アキレス、地点Bに到達。

亀、もうちょっと先の地点Cにいます。




あとはこれの繰り返しです。

アキレス走って地点Dへ到達 → 亀は地点Dよりもちょっと先の地点Eへ

アキレス、地点E到達 → 亀、Fへ到達

アキレス、地点F到着 → (以下略)




アキレス、どれだけ走っても亀に追いつけません。



アキレスかわいそう (ノД`)・゜・。


というパラドックスです。
(図の縮尺おかしくてわかりにくくなったけど放置)








英語学習をしていて、似たような感覚を持つときがあります。




自分よりも英語力の高い人を見つけて。

自分は一生懸命頑張って勉強して、

やった~!頑張って追いついたぞ!

って思ったら、その人はもっと先にいる。


そんな感覚です。









しかも、アキレスと亀と違って、





なんかどんどん距離が離されるんですよ。




アキレスはちょっとずつ近づいてますけど、

自分とその人の距離は、大きくなる一方なんです。

差は広がる一方・・・(;´・ω・)










で、こんな感覚を持つ人がどれくらいいるのか私には分かりませんが、

英語学習では実際にこういうことが起こります。






理由は、簡単です。


英語って、勉強すればするほど効率よく勉強できるからです。







例えば英語力200の人と、英語力100の人が勉強するとします。

この場合、英語力200の人は30分勉強するだけで、英語力100の人が60分勉強したのと同じくらい英語力が上がります。


式で表すと

英語力200×30分勉強 = 英語力100×60分勉強

ってことです。








抽象的で分かりにくいかもしれないので、ちょっと具体的な例え話をします。



今TOEIC900点ある人と、TOEIC500点くらいの人。

二人に2時間、同じ場所で勉強してもらいます。

二人ともTOEIC Part 5の問題を解いたとします。





900点の人は15分で40問解き終え、5分で間違えたところを復習します。

500点の人は、20分で40問解き終え、20分で間違えたところを復習します。



つまり

900の人は20分でPart 5 を1セット

500の人は40分でPart 5 を1セット


仕上げることになります。




2時間後、

900の人はPart 5 を6セット終わらせています。

500の人は?

そう、3セット終わらせることになるんですね。




ということは、同じ2時間でも、900点の人の方が倍くらい勉強効率がいいわけです。
(数字はあくまで一例です。使用感は個人により異なります)





これはTOEICの問題でなくても、英字新聞でもなんでもそうですね。

900の人が英字新聞を1記事読む間に、500の人は多分半分も読めないでしょう。





英語学習は、人と争っているわけではないので比べる必要はないのですが、

もし比べた場合にはこういうことが起こっているのです。







これは、イラスト化するとこんなイメージです。





paradox1 0211

お、Aさんが前を走ってる!よし追いつくぞ!

(ってかAさん自転車かよ!よし!自分も自転車に乗ろう!)










よ~し、自転車も手に入れたし・・・










paradox2 0211

今度は馬か~ (/・ω・)/ 











(よ~しじゃあ自分も・・・)















paradox3 0211

車に乗り換えてる( ゚Д゚)











(くっそ~、じゃあ自分も・・・運転免許持っててよかったぜ・・・)












paradox4 0211

し・ん・か・ん・せ・ん ( ゚Д゚)  ずる!!(-"-)














(名古屋駅にて)
あ、すみません東京行き新幹線、のぞみで!












(よ~し、ふっふっふ・・・)

















paradox5 0211

ヒコーキ!(゚Д゚;) 今度は海外か!!















(成田空港にて)
ハロー。チケット トゥ ニューヨーク プリーズ。















paradox6 0211

ちょw ロケットwww

















(メキシコのNASAにて)
イエス。 アイム ベリー エキサイテッド トゥ ゴー トゥ ザ ムーン。

















paradox7 0211

おぅ、あかん。もうなんか宇宙船に乗ってる・・・( ;∀;)










みたいな。










いや、例えが謎過ぎますけど、

距離的にどんどん離されてる感じがする、ってことです。








英語学習してると、結構こういう感覚になるんですよ。

あんま同意されないかもしれませんが(笑)








でも、こうやって距離としては離されてるんですけど、

自分もちゃんと成長してるはずなんです。



最初徒歩だったのが、もうロケットに乗っていて、

最初からは考えられないようなスピードで移動してるんです。






1年前の自分とか、5年前の自分とかと比べて、

真面目にやってる人なら、

勉強効率が明らかに上がってることには気づくはずです。


普段意識はしてないかもしれませんけどね。






私は、

おぅ、また英語力に差ができた・・・

と思ってしまうときには

いやいや、でもそれは見かけ上そうなってるだけで、

自分もちゃんと成長してるから大丈夫!(のはず)

って思うようにしています。








それに、さっき言ったように、

英語は、勉強すればするほど、学習効率は上がります。


そう考えると、ちょっとやる気が出てきませんか?




うわ~、英語力が上がらないな、とか。

わーまた、ライバルに差をつけられてるな、とか。

そういう風に思うときもあるかもしれませんが、

努力は絶対に自分を裏切りません。

諦めずに頑張っていきましょう!









ん?誰に言ってるのか、ですか?

自分に言ってます(笑)

がんばりま~す。




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英語が聞こえてるのに理解できない現象

おかしい・・・


英語はくっきりはっきり聞こえてくるんです。


何の単語を話者が発したのか、分かるんです。


時々知らない単語があるってこともわかるんです。


でも、知らない単語が多少あっても、話の要点は理解できるはずです。



それが、できない・・・・(ノД`)・゜・。











なんて、そんな経験ありますか?





いや、実は、下の動画シリーズを見ていて、この現象に陥りました。






この動画の人は、John Greenという名前です。

Wikipediaによると、John Greenはアメリカの小説家。

なんと2014年の Time誌のThe 100 Most Influential People in the Worldにも選ばれているようです。

おお、知らずに見ていたけど、結構すごい人でした。

The 100 Most Influential People in the World といえば、昨年は「人生がときめく片付けの魔法」著者の近藤麻理恵さんが選ばれて話題になりましたね。

私も一度は選ばれてみたいものです。

と思ったけど、難しそうなので The 100 Least Influential People in the Worldを目指すことにします。

と思ったけど既にそういうものがネットであって、選ばれているのがオバマ大統領とかなのでやっぱりやめます。








え~、話が少しそれたので、上の動画の話に戻します(^^;

このJohn Green、確かに多少早口ではあるんですけど、

きれいな発音でひとつひとつの単語をしっかり発話しています。

でも理解が追いつかない。

使っている文法や構文が小難しいかというと、そんなことはありません。

どちらかというとくだけた表現で、ジョークを混ぜたりしながらしゃべっています。

一応、私としてはほぼすべての単語が聞き取れているつもりです。


でも、これを一回目見たとき、かなり理解があやふやでした。

表現しがたいのですが、全体像がつかみづらかったといいますか。

同じ動画を2回見てなんとなく言ってることはわかるくらいでしょうか。





理由は単純で、自分の理解速度がこの人の話すスピードについていけなかったのです。

この人のスピーキングスピード自体は、普通よりちょっと速いくらいですが、

ほとんどポーズがないんですよね。


視聴者が飽きないよう、上手に編集がしてあります。

10分くらい、ひたすら語り掛けてくるような。


単純なスピーキングスピードだと、ドラマの登場人物達のテンションが上がった時の方が速いです。

ネイティブが焦ったり怒ったりしている時のスピーキングスピードは、手に負えないものがありますからね。


John Greenはそこまで速くないです。



でも、ポーズがないおかげで、自分の理解力がついていかないんです。






音は聞こえてるのに理解が追いつかない。←今日のポイント


いや、ドラマとか見てて「わからん!」って時はもちろんあるんですけど、それは単純に音も聞き取れていないですから。






さて、自分がTOEICで推定800点くらいだったころ、サウスパークというアニメがそんな感じに聞こえていました。

参考↓



音はなんとか聞き取れる気がするけど、理解がついていかない、という。


サウスパークは、今なら新しいエピソードでも大体理解はついていきます。




多分、自分がTOEICで700点台だったころ、TOEICのPart 3, 4も同じように聞こえていたのではないかな? と思います。


音は聞こえるけど、理解がついていかない。





これって、運転の時に似てますね。



車の運転中、時速40kmで走っている時より、時速80kmで走っているときのほうが、視野角というのものが狭くなります。

速く走ると、視野が狭くなるんですよね。





drive0205.jpg

(時速40kmで走った場合、周囲の景色まで良く見えている)







drive20205.jpg

(時速80kmだと、周囲の景色が見えてこない)






英語のリスニングでも同じようなことが起こるんじゃないかと思うんです。

というか自分の感覚としては、この現象が起こっています。




自分の理解速度が追いつかない量の英語が耳から入ってくる場合、

脳みそは入ってきた英語の音の処理だけに集中してしまうんですよ。

聞こえた瞬間の英語の音の処理に脳みそがフル稼働してしまうので、

全体のストーリーを処理するのがおろそかになるんです。




じゃあどうすればいいか、ってことなんですが、これはそのスピードのものを多聴するに限ると思うんですよね。

私の場合、上で参考に上げたサウスパークのもの、

英語字幕で一日30分見るということを半年ほど続けた結果、普通に理解できるようになりました。


これは、聞こえてこなかった音が聞こえるようになったわけではないので注意してくださいね。

聞えない音をひたすら多聴しても、聞こえてくるようにはなりづらいです。

既に音としては聞こえている、1文ずつは何を言ってるか大体わかるものをたくさん聞き続けると、

そのスピードで話の大筋を頭の中で処理する能力がつく、ということです。







なんか、同じようなことをずっと繰り返し書いてしまいましたが、まとめます。


英語のリスニングは、音が聞き取れても全体像が理解できない段階がある。

この場合、足りていないのはリスニング力ではなく、リスニングでの英文理解速度。

この英文理解速度を上げるには、多聴する必要がある。

ちなみに、字幕は出してもいい。

なぜなら、音が聞こえているという前提であれば、

リスニングでの英文理解速度を上げるのは、リーディングでの英文理解速度を上げることとほぼ同じだから。



まとめるとこんな感じですかね。




今回はYoutubeとかテレビの話でしたけど、これはTOEICや英検、TOEFLでも同じことが言えます。

「音は聞こえてるんだけどな~、会話が終わった時に内容をおぼろげにしか覚えてないんだよね~」

という方(スコアでいくと700~900の間くらい)は、多聴(スクリプト見てOK)すると上達すると思います。



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いい感じに○○ を英語で・・・

相変わらず毎日単語暗記をしています。

少し忙しい時期なので、1日30分しかできません(しかも半分寝ながら)が、継続は大事なので頑張っています。



さて、そんな単語暗記の最中に面白いフレーズを見つけちゃいました。

いい感じに○○

という表現です。




この部屋、いい感じにすずしい!

なんて言うのは私だけでしょうか?

よく使うんです。

「いい感じに○○」って。




で、その表現というのは、

nice and ○○

です。


この表現自体は知っていたのですが、日本語でいう「いい感じに」という意味だとはあまり意識していませんでした。


この部屋、いい感じに涼しいね!
(寒すぎず暑すぎずみたいなイメージ)

というのは、英語で

This room is nice and cool!

のように表現できそうです。



なんとなく nice の項目を英英辞典で調べていた時にこの表現を発掘しました。

その辞書には、pleasantly というシンプルな定義が書いてありました。

そこで、「これは日本語で言う『いい感じに』という意味になるなぁ」と気づいたわけです。





他にも、例えばバットマンのダークナイトを見ていたとしますよね。

悪役のジョーカーがカッコイイ映画です。





この映画の中で、ジョーカーはバットマンの敵という立場です。

彼はとにかくいかにも悪者的な行動を繰り返します。

仲間を裏切ったり。

船に爆弾しかけたり。

マフィアを脅してみたり。



彼がバットマンとの戦闘シーンがあるのですが、悪役なので当然ぼこぼこにやられます。

最終的にジョーカーはビルの屋上から、バットマンに宙づりにされてしまいます。絶体絶命ですよ。

でも、ジョーカーは宙づりで血まみれになりながらも何故か爆笑

このシーンで「ジョーカーすげえ。狂ってるなぁ」と思った方も多いのではないでしょうか。

頭がおかしい悪役のお手本といいますか。



で、映画の感想なんかで

いい感じに狂ってるなぁ。

と言いたければ

He is nice and crazy.

とか言えると思うんですよ。







他にも、

少年漫画の主人公って、「いい感じに頭が悪いキャラ」が多いと思うんです。



例えばワンピースのルフィ とか、まじめな場面ではまじめですけど、日常場面ではおバカな行動が多いですよね。


そんな時に

あいついい感じに頭悪い。

He is nice and stupid.


とか言えそうです。




単語を勉強していると、自分の中でぴったりマッチする日本語と英語に出会うときがあります。

英語学習の中でも結構テンションが上がる瞬間です。





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穿った見方 を英語で言うと・・・?

穿った見方(うがったみかた)という日本語をご存じですか?



いや、こんな質問をすると、「穿った見方」という言葉を普通に使っている方には

『そんな言葉知ってるよ。そんな質問すること自体が私のことを馬鹿にしている』

と思われ、

「穿った見方」という言葉を知らない人には


『何その言葉?昔の言葉?これだからおっさんは・・・』


と思われてしまう危険性があるので、このような質問はしない方が世界平和に近づくと思うのです。












違う違う、何の話だ。


そう、穿った見方という言葉があります。


私なりに例を出すと、

この間『英語教師が自身の英語力アップにかけられる時間、「1日1時間未満」が8割』という記事がマイナビニュースで配信されました。話題になっていたので知っている方も多いかと思います。英語教師の英語力向上が望まれる中でこのニュースを読むと、落胆せざるを得ませんね。
でも穿った見方をすると
この記事は読者に「英語教師が英語の勉強をしない」というイメージを過度に植え付けようとして書かれているように感じます。
他の教科の先生達に同じような調査をしたら、おそらく同様の結果になるからです。
『数学教師が自身の数学力アップにかけられる時間、「1日1時間未満」が8割』という記事は見たことがないですね。


というのが、私の中での「穿った見方」の使い方です。

ひょっとしたら「いやその使い方は違うんじゃない」と言う方もいるかもしれませんが・・・。






で、本題です。

この言葉、英語で何ていうのかな?と考えたとき、私は

from a different angle

だと思っていました。

angle というのは、「角度」のことですから、from a different angle は直訳すれば「別の角度から」という意味になります。

会話の中で from a different angle を使って話し始めることで「別の角度から見れば」という意味で使うことができます。

同じ意味の表現としては from a different point of view 「別の視点から(見れば)」という言い方があります。


この二つの言い方が、「穿った見方をすれば」の英語バージョンだと思っていたんです。






私の中では、「穿った見方」の方が、from a different angle よりももうちょっと「疑ってかかると」「ひねくれた考えかもしれませんが」みたいなニュアンスが含まれますが、まあ大体同じだと思っていました。

ところが、

「穿った見方」というのをネットで検索すると「本質を深くとらえた見方」という意味だと出てくるんですね。




私は「穿った見方かもしれないけど」ということが時々あります。

私の頭の中では

「いやいやでもちょっとひねくれた考えかもしれないけどさぁ」

という意味で使っています。

でも日本語力のある方には

「それでは今から本質をとらえた見方をもって、本件について私の意見を述べたいと思います」

みたいに聞こえてしまうわけですよ。





それは非常にまずい・・・


そしてそれは英語の from a different angle とは違う気がする・・・。






と、思ったんですが、さらに別の記事を見つけました。


文化庁のウェブサイトにこんなアンケート結果がありました。

Q.「うがった見方をする」の意味は?



穿った見方0827
文化庁広報誌のページより転載)



30代では「(イ)疑って掛かるような見方をする」と、私と同じように思っている方が過半数!!

よかった!自分だけじゃなかった!!(^^ゞ


というか、全ての年代を通して、かなりの人がそう思っているようです。




であれば、もはや「穿った見方をする」の意味は「疑って掛かるような見方をする」に変化したと考えても問題ないでしょう。





で、結局英語では「穿った見方」を何て言うのだろう、という話ですが、個人的には from a different angle でいいと思います。

ちょっと「疑って掛かる」というニュアンスがなさすぎますが、まあその辺は顔の表情や声のトーンで察しがつくでしょう。多分。


何より、 from a different angle って言いやすい

ですし。


自分で使う分には問題がないので、適当な結論になりました(^^;)



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a pair of なんとか が納得できない②

この記事は昨日の続きなので、もし読んでいない方はa pair of なんとか が納得できない ①を読んでからの方が良くわかると思います。




昨日はshoesとかglovesに対して代名詞oneを使うときに、onesと複数形にしなければいけないのが難しいと思う、という話でした。




さて、フレンズというアメリカのドラマ


で、こんな場面がありました。




ある日主人公は会議に行くために、主人公妹(モニカ)とその同居人(レイチェル)にペットのサルを預けました。

しばらくしてモニカが外出します。

そして、家の中にレイチェルとサルだけが残されました。

そしてレイチェルがサルからちょっと目を離したすきに、なんとサルがモニカの靴のなかにウンチをしてしまったのです。

サルがウンチをしたとき、モニカはまだ外出しています。

だからモニカは自分の靴にウンチされてしまったのを知りません。

以下はモニカが帰宅したときのやり取りです。





レイチェル: He pooped in your shoe!!
(サルがあなたの靴にうんちしちゃったのよ!)
※poop = うんちをする

モニカ:What? Which one?
(えええええ!!!!どっちの?????)

レイチェル:I don’t know. Maybe the left one!!
(わかんないわよ!多分左足のよ!)

モニカ:NOOOOOO!!!!!! Which ONES!!!???
(ちが~~~~~う!どの靴なの!!!???)

レイチェル:Your favorite ones!!
(あなたのお気に入りの靴よ!!)







一応解説をしますと、

最初レイチェルはちゃんと靴のことをshoeと単数形で言っています。

これは靴の片側だけにサルがフンをしたからで、もしレイチェルが He pooped in your shoes.と複数形で言っていた場合、サルは靴の両方にフンをしたことになります。そうなったらもう確信犯ですね。

モニカは、 He pooped in your shoe. という発言に対してWhich one? と単数のoneで質問をしています。

くどいですが、靴は英語のルール上、ほとんど常に複数形で使われます。

shoesに対しては、theyとか these とか ones が使われるんですね。

で、このときモニカがした質問 Which one? は、単数形です。

靴のことを指して one という単数形の代名詞を使ってしまった場合、それは shoe(左右どちらか一方の靴) を指します。

なので、レイチェルはモニカの質問を「どの靴?」という意味ではなく、「どっち(左足か右足)の靴?」という意味に取り違えています。

だから、レイチェルは「そんなこと知らないけど多分左足のほうの靴だ」と答えています。

その後、モニカは「左足右足の話じゃなくて、どの靴なのか」という意味でWhich ones?と複数形にして聞き直しました。

ちなみにこのときのモニカの発音は Which oneS? と複数形のSを相当強調していました。


と、なんだか長~い解説になりました(^^;)

※ちなみに「フレンズ」の上記のやり取りは、私の記憶だけで書いているので、セリフが多少違ったかもしれません。




ドラマの中でこういうやり取りがあったので、私のなかに「shoes は代名詞ones、複数形を使う」と刻まれました。





確かに、

右足左足どっちの靴? → Which one?

どの靴? → Which ones?


ということであれば、靴を複数形にしておく意味はあると納得もしました。




靴を片方なくしてしまった時も、

I lost my shoe.

となりますね。






そしてようやく私は、
gloves(手袋)
boots(ブーツ)
earrings(イヤリング)
slippers(スリッパ)
skis(スキー板)
socks(靴下)

などが、複数形であることに納得したのです。













でもやっぱり納得できないものもあるんですよ。

なんでこれ複数形やねん!!!

というものが。




それは、

pants(パンツ、ズボン)

jeans(ジーパン)


などです。





これ、片方ずつ数える意味があるのか。いや、ない。






I lost my jean!!
(ジーパンの片方の足を入れる部分なくしちゃった!!)

とか、ありえないだろうと。













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「a pair of なんとか」 が納得できない①

英語を学習していて、

なかなか納得できない文法や使い方

というのは結構あります。


例えば、

使われるときはいつも複数形の単語群

です。


shoes
(靴)

gloves
(手袋)

glasses
(メガネ)

などです。




こういう単語、a pair of shoes(一足の靴)、 two pairs of shoes (二足の靴)と数えることができます。



英語学習を始めたばかりの私の感覚的には、

靴なんて2つ(?)で常にセットなんだから、

いちいち複数形にする意味がわからない

と思っていました。



「靴」は「靴」じゃないのか!!

と。




そして英語学習が進んで、中級~上級くらいの実力がつくと、あまり気にしないでも複数形が自然に感じられるようになってきました。


しかし中級以上になると、今度は別の問題が立ちはだかります。

代名詞です。


初級者のころは、


I want this shoes!
(この靴欲しい!)

と言っていました。

それがだんだん文法を学ぶと

I want these shoes!
(この靴欲しい!)

とthis ではなくthese でなければいけないと分かります。


this shoes でいいじゃん!!!!!

と何度も思いました。




でも、それも学習を続ければ、徐々に慣れてきます。

靴や手袋の話をするときには、this や that ではなく these や thoseと言えるようになってきます。

this/that VS these/those

だけではなく、it と they も使えるようになってきます。



友達が新しい靴を履いているときに、

「その靴いいね!」

と言ってあげたいとき、

I like it.
(それが好き。)

ではなく

I like them.
(それ(ら)が好き。)

と、複数系の代名詞を使えるようになってきます。





さて、ここで終わりかというと、そうでもありません。

やはり代名詞なのですが、one というものがありますね。

My computer is getting old. I want to buy a new one.
(パソコンが古くなってきてるから、新しいのが欲しいんだよね。)

というときの「新しい『の』」の『の』にあたる部分のone です。



このone、なんと

靴の場合はonesと複数形にしなくてはいけません。

Mike said his shoes were a bit too small. We need to get new ones.
(マイクが靴が小さくなってきてるって言ってたから、新しいのを買わなきゃね)

みたいな感じで、onesになります。

このonesが使いこなせる方はスピーキングもしくはライティングが相当達者です。



私としては、

そんなこと考えて話してたら脳みそ爆発しますよ(;^ω^)

という感じなのですが、一応気を付けてはいます。

最近ようやく慣れました。




しっくりきたのは、とあるアメリカのドラマを見ていたときです。

が、今日はちょっと長くなってしまったので、続きは明日アップします。





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澤トレ動画と音読の効果

澤田さん著「TOEIC®テスト最強攻略PART1&2」のトレーニング実演動画が公開されていますね。




トレーニングの方法を書いている英語書籍は多いですが、それを動画で著者が説明しているのは少ないために

著者が意図している方法と違うやり方を実践してしまう

ということはよくあることだと思います。



私自身、様々な英語学習書を読んでこれまで学習してきましたが、本当に著者の思った通りに練習してきたか、自信がないところもあります。どうしてもある程度自己流になってしまいますよね。

その点、澤田さんは動画でアップしていらっしゃるので

自信を持ってトレーニングをしていける

のではないでしょうか。



動画を見ると、Listen&Repeat、Read&Look up、日→英 Quick Responseが実際にどのように行われるものなのかよくわかります。

「いつどのタイミングで赤シートを使うのか?」

など、どうしても文字だけだとトレーニングの方法は説明が分かりづらいですからね。

文字の説明を読むとなんだか難解に見えてしまうものも、

動画で示されると「なんだ、こういう風にやるのか」とすぐにイメージができます



もしまだご覧になっていない読者の方は是非見てみてください。






なんといいますか、動画があるとまるで澤田さんのレッスンを受けているみたいですね!






ところで、この動画に関連して私が思う点がひとつあります。

Read&Look upのステップで、「和訳を音読する」というのがあります。

何故いちいち日本語まで音読するんでしょうか?

日本語はパッと見れば意味もわかるわけですし、

いちいち声に出さなくても・・・

なんて思う方も多いかもしれません。




この「和訳を音読する」ことの意義をしっかり理解しておくことは「音読」を効果的に行っていくうえで重要です。







多くの方が感じている通り、また私自身の英語学習を振り返っても、

英語を音読するときに気持ちを込めることは非常に大事

です。



といって

Some people are strolling along the walkway.
「人々が歩道を散歩している」

という文に気持ち込めて読むってどういうこと?と思う方も多い気がするんですよ。



気持ちを込める=「感情を込めて、表現力豊かに」

と思ってしまう方も多いのかなと思います。

「音読の時に気持ちを込める」というのは、別に演劇のように言いましょうということではなく、

英語を話しているときに、しっかり頭の中にイメージを作ること

です。





上の文で言えば、

Some peeeeooooople are stroooooooolling alooooooong the waaaaaaalkwaaaaaaaay!!!!!!

と表現豊かに言ったからといって学習効果が高くなるわけではないのです。
(このように言って効果が高くなる一面もありますが)




大事なのは、

何人かの人が歩道を散歩している場面を絵として頭でイメージできていること

です。




実は、

英語の文を声に出しながら頭にイメージを描くのは思っているより難しい

です。

単語レベルでもそうですね。

例えば、an intersectionと聞いたりしたときに、初級~中級くらいの英語学習者の方は真っ先に「交差点」と思い浮かぶ方が多いと思います。

英語力を上げようとすると、絵としての交差点でイメージできる必要があります。

「英語聞く→日本語に変換→絵でイメージ」 だとちょっと遅い

んですね。

TOEICでも、英語を聞いて日本語で考えていたら話についていけなくなります。

じゃあどうすればいいかと言うと、シンプルな話で、

英語と絵としての像を頭の中で結び付けておくことが重要です。





不思議なもので、

ネイティブ日本語話者の私たちは「日本語→イメージ」という回路を既に持っています。

これを英語学習で利用しない手はありません。

日本語で「交差点」と声に出すと、


kosaten0229.jpg

↑こんな感じのイメージを頭で想像しやすくなります。



この絵をイメージしている状態で、英語のan intersectionと発話するトレーニングを続けると、次第に自分の中でan intersectionのイメージが形成されていきます。

そうすると、英語が直観的に理解できるようになり、結果としてTOEICのリスニングが聞き取れるようになり、問題も解けるようになる、というわけですね。

この点で、「和訳を音読する」ことに意味があるわけです。



もっと言うと、和訳もRead&Look upした方がイメージが鮮烈になりますから、和訳音読のときにも文字を見ないで言った方がいいくらいです。
(これは動画には入っていませんが)

というわけで、澤トレ読者の方は是非以上のことを意識して音読トレーニングに励んでみてください。





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不可算名詞のtoast

今日は不可算名詞の話をします。

いや、不可算名詞って言っても、全然高尚な話ではないんですよ。

中学レベルの話です。



トースト、っていう単語がありますよね。

toast

ですけど。



komeda ogura toast 0812
(参考画像:コメダの小倉トースト ちなみに私の好物の一つ)


これ、不可算名詞です。







数えられないから、不可算名詞。








いやいや、数えれるだろ。正気か


と、多くの日本人が中学校で思ったことでしょう。





中学校のころ、水とか液体が数えられないっていうのは、私の場合は理解できました。



でも、何故これが数えられないのだと思った名詞は数多くあります

bread パン

paper 紙


とか、

どう考えても数えられる

じゃないですか。






でもその当時

「これらは数えられない名詞なのだ~~~~」

って叩き込まれましたから、無理やり「英語ってこんなものも数えられないアホな言葉」と思ってやっていました。





今思えば、数えるときにa slice of toast とか a sheet of paper とかちょっと工夫するだけで数えられたんですよね。

「不可算名詞は数えられない」

という言葉遣いが理不尽過ぎて納得できませんでしたが、

「不可算名詞はそのままでは数えられない。数え方が特別だから」

って言ってもらって、

「日本語でも紙をひとつふたつって数えないよね。一枚二枚とは言うけども。英語にもそういうのがあるんだよ~」

って説明してくれればもう少し納得しやすかったのかもしれません。



と、コメダで小倉トーストを食べながら中学時代を思い出したJet Bullでした。


ちなみにコメダの小倉トーストは、名古屋の誇る最高のスイーツ(?)ですので、皆様も是非食べてみてください。(何の話だ)



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英語の絵文字

いつもTOEICと関係ない話とか、英語とすら関係ない話をすることが多いのですが、

基本は真面目に勉強しています(声高に主張)。

ただ、真面目に勉強していると、時々困るときがあります。






ごくたま~~~~~~に、外国人と英語でチャットをするんですよ。



例えば下の画像は私とJeffのチャットなんですけど


chat bubbles wink



うん、言いたいことはわかります。

パーティーするけど来るかい??

みたいな感じですよね。



問題は、

;-)

です。


何だこいつは。


いや、これは90度右回転させるとウィンクしてる顔に見えるってのはわかるんですよ。


一応基本はわかっているつもりです。


:-(
↑これがなんとなく不服なんだろうとか


:)
↑こいつは笑ってるんだろうとか


>:-(
↑だいぶ怒ってるんだろうとか


ギリギリそれくらいは分かります。



でも、基本的にこの横向き絵文字ってものすごく苦手です。


だって、TOEICにもTOEFLにも英検にも何にも出てきませんからね。




それに、

B)

とか

O:)

とか

<3

とか

(Y)

とか、意味不明なわけですよ




というわけでクイズです。

① B)
② O:)
③ <3
④ (Y)


①~④まで、それぞれどういう意味の絵文字でしょうか。



答えは・・・

















① B)  ← 眼鏡をかけた人

② O:)  ← 天使

③ <3  ← ハート

④ (Y)  ←グッジョブ、とか「いいね!」で親指を立てたマーク






・・・( ゚Д゚)







おーけー、①はいいでしょう。

emoji glasses


Bの部分が眼鏡ってことですよね。







emoji glasses 2
(参考画像)










②もなんとなくわかります。

絵文字 天使


O の部分が天使の輪ってことですよね。













絵文字 天使 2
(参考画像)














③ は、う~む、まあ左に90度回転させればハートかもしれません。


絵文字 ハート


でも、これを最初見たときには正直















ネズミにしか見えなかったんですよ。
















絵文字 ハート ねずみ
(参考画像)





まあ、言われてみればハートに見えるので、いいでしょう。

絵文字 ハート 2
















しかし④、これだけは許せません。

絵文字 thumb


こいつだけは納得がいきません。

どう見ても「親指を立ててグッジョブ」には見えない。


完全にパックンフラワーです。














絵文字 thumb パックンフラワー
(参考画像)



















もしくは、バルタン星人。
















絵文字 thumb バルタン星人
(参考画像)









いや、何が言いたいかって、要するに英語の絵文字は慣れてなくて、意味がわからないってことです。

( ;∀;) とか (>_<) とかの方が分かりやすい!!

間違いなく、絵文字は自他ともに認める日本の文化です。

え~と、今日は以上です(^^;)

(そろそろ真面目な記事も織り交ぜよう・・・)




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単語暗記⑫ 発音記号


私は、単語暗記をするにあたって、
「発音記号は絶対に覚えた方がいい派」
です。

なぜ発音記号を覚えた方がいいか、それは
発音記号を覚えた方が単語暗記がはかどる
からです。




発音記号を知らないというのはどういう状態でしょうか。

日本語を学ぶ外国人を例に出して考えてみましょう。

外国人のAさん・Bさん・Cさんがいるとします。

彼らは日本語を一生懸命勉強しています。

Aさん:カタカナを読めない
Bさん:カタカナを読めない
Cさん:カタカナを読める


日本語はほとんど『ひらがな』と『漢字』でできているのだから、
『カタカナ』まで覚えなくてもいいだろう。
50個も余分に文字を覚えるのは大変だ。

カタカナを読めないAさんとBさんはこのように考えています。



さてこの3人、普段日本語の単語集を使って学習しています。

この1ページ目は以下のようになっていました。

単語(タンゴ) word 
英語(エイゴ) English
日本語(ニホンゴ) Japanese
発音(ハツオン) pronunciation
試験(シケン) test




Aさん(カタカナ読めない)の学習法と結果
・毎回CDで音声を確認
・時間はかかったが、正しい発音で単語を覚えることができた

Bさん(カタカナ読めない)の学習法と結果
・CDで音声を確認するのは時間がかかるので、音の確認はしない
 →Aさんが使った時間の半分で単語暗記を追えることに成功
・ただし音を間違えて覚えてしまった単語がある
 例:日本語(にっぽんご)、発音(はつおと)



Cさん(カタカナ読める)の学習法と成果
・CDで音声を確認するのは時間がかかるので、カタカナを見て音を確認
 →Aさんの半分の時間で単語暗記を終えることに成功
・カタカナを知っていたので、発音も正しく暗記できた



実際にこのような日本語学習者達がいるのかどうか分かりませんが、

Aさんのように学習している英語学習者の方は結構います。

でもBさんのように学習している英語学習者はもっといます。

Cさんタイプは少ないです。


発音記号を知っているということは、Cさんタイプになれるということです。


時々「発音記号も結構数があるし、覚えるのが大変」という方もいます。

でも、もし上のAさんやBさんのようにカタカナを読めない外国人がいたら、どんなアドバイスをしますか?

「確かに、50個も余分に文字を覚えるのは大変だから今のまま学習を続けた方がいい」
と言いますか?

それとも
「まずカタカナを50個覚えた方がいいよ」
と言いますか?


ちなみに英語の発音記号もおおよそ50個です。


もし発音記号を読めないなら、まずは50個、発音記号を覚えてみませんか?


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2016/11 更新

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単語暗記⑪ 単語リストの選び方

これまで、単語リストを使っての単語暗記の方法を書いてきました。

今回は
その単語リストはどうやって選べばいいのか
という点について書いていきます。


単語暗記④ 単語リストにも書いたとおり、
単語リストを選ぶ際には
①例文がついている
②音声がついている
③レイアウトが見やすい
という3点が重要です。


これに加えて今回強調したいのは

語彙力を増強したいなら
自分の語彙レベルよりも1~2段階レベルの低い単語集から始める


という点です。


さて、市販の単語集には大きく分けて「レベル」というくくりと「分野」というくくりがあります。

分野というのは「TOEIC」「TOEFL」「医療」「ビジネス」などですね。

自分がどの分野の語彙が必要なのかを考えて選びましょう。

「ビジネス」で英語が必要な方が「医療」や「TOEFL」用の単語集を使うことは非効率ですし、おそらく誰もそんなことはしないでしょう。

問題はレベルについてです


TOEICを例に出します。

現在TOEIC800点所持、次は900点を狙いたい。

このとき

TOEIC800点を持っているから、「TOEIC900点」と書いてある単語集を買おう!

という考えはやめましょう。

まずは「TOEIC730」「TOEIC800」などと書いてある単語集を覚えるべきです。
「TOEIC600を目指す」系の単語集にも目を通すべきです。


これには理由があります。

考えてみれば当たり前のことですが、
TOEIC800点の方(TOEIC900点を目指している方)が「TOEIC730」用の単語集に掲載してある単語全てを知っていることはあまり考えられません

「TOEIC730」用単語集のうち、少なくとも2~3割は知らない単語があるのではないでしょうか。

TOEIC730用単語集の2~3割を知らないまま「TOEIC900」の単語集を使ってしまうと、TOEIC730レベルの知らない単語をそのままにしてレベルの高い語彙だけを覚えることになってしまいます。

TOEICで目にする頻度というのは730レベルの単語の方が900レベルの単語よりも高いです。

調べたわけではありませんのでここは推測ですが、
仮に730レベルの単語の使用頻度が900レベルの単語の使用頻度の5倍だとします。

この場合、
730レベル語彙を100個覚えて上がるスコアは、
900の語彙を500個覚えて上がるスコアと同じ

ということになります。

単語暗記に要する労力は5倍なのに、スコアの伸びが変わらないわけです。

① 730点レベルの語彙100個を1カ月かけて覚え、50点アップ

② 900点レベルの語彙500個を5カ月かけて覚え、50点アップ


どちらが効率的ですか?


これはどのレベルの方でも同じです

ご自身がTOEIC600点なのであれば、まずは「TOEIC400」「TOEIC500」と書いてある単語集から覚え始めるべきです。


あまり簡単なものからやっていると知っている単語ばかりになって,
無駄に時間を使うことになるんじゃないの?


と思う方もいるかもしれません。

断言しますが

簡単すぎる単語集から始めても無駄な時間には決してなりません
ので安心してください。


私自身の例を出します。
ちなみに私は英検1級を所持しています。

今年の春から夏にかけて、私は語彙増強に励んでいました。
使ったのは英検1級用単語集です。

ですが、実は英検1級用単語集を使う前にしたことがあります。
まず、英検2級用単語集に全て目を通しました。
ここで2級の単語は100%知っていることを確認できました。
次に準1級用単語集も読みました。
およそ95%の語彙を知っていました。
知らなかった5%の語彙も意味を見れば「あ、そうそうこういう意味だった」と思えるものばかりでした。
その5%のものは何度か復習して覚えました。
そしてようやく1級の単語集に目を通してみたのです。
1級は半分程度しか確実に覚えていないことが発覚しました。
そこで英検1級用の単語集で本格的に語彙増強しようと決めました。

単語暗記始めるまでに無駄な時間使ってるじゃないか!

と思うかもしれませんが、

そうでもありません

英検2級レベル、英検準1級レベルの
単語の復習がとても効率よくできました



単語というのは復習しておかないとどんどん忘れていきますから、

時々簡単な単語集に一通り目を通すというのは非常に有効です。

しかも、ほとんど知っている単語なので時間もかかりません。

私の場合英検準1級の単語の復習は30分~1時間くらいでできました。



話が少しそれましたが・・・


今回言いたいことは、

単語集は自分よりも低いレベルのものから目を通していくべき

だということです。

レベルが低いと思える単語集からやり直すことで

1.基本語彙の復習が効率的に短時間でできる

2.本当に自分に必要なレベルの単語集を発見できる


というメリットがあります。

本腰を入れて単語暗記をするべきなのは「この単語集は2割か3割くらい知らないな」と思える単語集です。

英検やTOEICはレベルが細かく分かれていますから、自分に合った単語集を見つけるには都合が良いと思いますよ。


単語集の選び方は以上です。



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単語暗記⑩ それでも覚えられない単語

さてこれまで
ラッキー単語
フラッシュ単語(前編)(後編
文脈単語
ピクチャー単語
と4種類の単語を見てきました。

この4種類で覚えたい単語の9割は覚えられます
40回以上単語に触れ、文脈と絵を使っているので相当覚えているはずです。


それでも私の場合、1割ほどはやはり覚えられない単語というのが出てきます。

何十回も見ているのに、
文脈で覚えようとしたのに、
Google画像検索までしたのに、
それでも覚えられない単語達です。




そんな残った1割の単語を覚えるには、力技しかありません


ではこれらの単語をどのようにして覚えるかを書いていきます。

① 「音読」
とにかく音読します。
音読するのは例文こみで音読します。
また「日本語」も音読したりします。
これは例を挙げます。

mayhem 「大混乱」(=chaos)
People began to fight and the meeting became mayhem.
「人々はけんかを始めたので、会議は大混乱となった。」
                                          英検1級でる順パス単より引用


このmayhemという単語をなんとか覚えようとする場合、
「mayhem」 と何度か声に出して読む。
「People began to fight and the meeting became mayhem.  mayhem は大混乱」と何度か声に出す。
「mayhemは大混乱という意味か~。mayhemは大混乱!mayhemは大混乱大混乱。」と英語と日本語両方を何度か声に出す。

とにかく声に出すことで自分の口を動かし、耳で自分の声を聞きます。
音読をすることの一つの利点は触覚(口を動かすこと)と聴覚(自分の声を聞くこと)を刺激することにあります
五感の5つの感覚をできるだけ多く使った方が脳に刺激を与えやすいから、記憶に残りやすいですね。

②  「録音」
音読してもまだ頭に残らない、そんなときは音読している自分の声を録音します。
ICレコーダーや、最近はスマホなどでも自分の声を録音することができますね。
「mayhem. mayhem. People began to fight and the meeting became mayhem.  mayhem は大混乱」
などと録音します。
これを自分で聞きます。私は寝ている時に聞きました。
言うだけでなく、聞くことでより頭に残りやすくします

③ 「筆写」
ノートに書きます。
(ちなみに私の単語暗記法では、ここで初めて英語を書きます)
mayhem mayhem mayhem と3度ほど書きます。日本語で「大混乱」とも書きます。
このとき同時に声にも出します。
ちなみにこの時1度に3つ以上同じものを続けて書くことはありません。

④ 「ふと思い出してみる」
①②③をやった単語があるとします。
例えばある朝、単語を何度か音読していたとします。
その日のお昼もしくは夜で時間を見つけて
「今日は何の単語を覚えようとしたんだっけ~」
と考えます。
この時、単語帳などは見ません。
自分が一体何の単語を覚えようとしているのかを思い出すだけです
ちなみに単語を思い出すヒントというのは何もありません。
自分の記憶力だけで勝負です。
ここで「あ、そうだ。今日はmayhemという単語を覚えようとしているんだった。mayhemの意味は・・・大混乱か」などと思いだせれば、おそらくその単語はもう大丈夫でしょう。
この方法の利点は、いつでもどこでもできるという点ですね。
ノートもペンも何も要りません。必要なのは自分の頭一つです。
また、この過程で思い出せた単語はかなりの確率で記憶に残っていきます
この「何もない場所で思い出す」作業というのは脳みそにとても負担がかかります。
が、良い脳トレだと思ってやりましょう。
思い出せた時はうれしいですよ


さて、ここまで 
①音読 
②録音
③筆写
④ふと思い出す
という4つの方法を書きました。
この4つの方法は、どれを一番最初にやって・・・ということは決めていません。
この4つの方法を自分の好きなように行っています。
ここで扱うものはとても覚えにくい単語群ですから、4つの方法を同時進行で行うのが理想ですね。


さて、では上の4つの方法で暗記しようとしてもまだ覚えられない単語というのがあったら・・・

⑤「諦める」

単語暗記は諦めも肝心です。
例えばmayhemという単語、これだけ頑張っても覚えることができなかったとします。
それはもはや「今回は御縁がなかった」ということなのです。
将来的に何かの拍子でmayhemに出会い、その時強烈に記憶に残ることがあるかもしれません。
これくらいは諦めましょう。





さて、今回は
覚えにくい1割の単語を力技でなんとか覚える
ことがポイントでした。

しかし、私自身は、覚えずに放っておくことがほとんどです

100単語中90単語も覚えられたらそれは上出来以上だからです

そもそも単語暗記をしていてなんとも覚えられない1割の単語は、自分との相性が悪いのですね。

相性が悪い単語を覚えるには非常に労力がかかります

それに、時間を置くと意外に相性がよくなることもあります

覚えようとしている単語の9割を覚えたら次のリストに移る。
というのは単語暗記の一つの目安です。


今回の記事で「力技で覚える方法」について長々と書いてきましたが、
もし気が向いたらやってみよう
くらいの軽い気持ちでいると良いでしょう。



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単語暗記⑨ 単語分類「ピクチャー単語」

前回「文脈単語」について書きましたが、これは
覚えにくい単語を覚えるためのもの
でした。

今回のピクチャー単語も同じです

「文脈単語」と同時進行で今回の方法を取り入れると良いと思います。

もしくは、自分自身で
「あ、これはピクチャー単語だ!」と直感的に思ったならば
フラッシュ単語のステップを飛ばしていきなりこの方法で覚えるのもあり

です。

「ピクチャー単語」はかなり強烈に頭に残る
ので
単語を覚えたいならやらなきゃ損
です。


さてさて、「ピクチャー単語」という言葉でもう皆さん想像はつくと思います。

もうご想像の通り、単語に合った画像を使って覚えます

特にこの方法は、
物理的な「もの」を表す名詞に非常に有効
です。

私が最近覚えたピクチャー単語の例に
bollard
という単語があります。

bollardは辞書で意味を引くと以下のように出てきました。


1(海事)係柱
2《英》保安柱《安全地帯などに車を入れないため、または道路の中央で歩行者が待つために作られた柱》
ジーニアス英和辞典より引用


もうね、なんのことだかわかりません。
多分何か柱のようなものだろうということしか分からないわけです。

他には
steeple

(教会などの)尖塔(せんとう)《先端部はspire,その中にbellがある》


などもあります。
このsteepleという単語も、文字情報だけでは分かりにくいですね。

さて、ここから私が普段行っているピクチャー単語の覚え方のステップです。

① 単語をGoogle画像検索する
② 画像検索したページをスクリーンショット
③ エクセルなどに貼り付け、英単語を入力
④ 時々眺める


以上です。
とてもシンプルだと思います。

先ほどの単語bollardとsteepleを画像検索してみると・・・

bollard.jpg

steeple.jpg


bollardもsteepleも「ああ、これか」となんとなく単語の表すものが分かりますね。
日本語で「保安柱」「尖塔」と覚えるよりも圧倒的に記憶に残るでしょう。

自分なりのポイントは
Google画像検索のスクリーンショット
でしょうか。

「絵で見て覚える英単語!」系の本は数あります。
こういう類の本は私もお世話になりました。
でも、
英単語ひとつが表す「もの」の「範囲」というのは本を見ても分かりません
日本語でも同じですよね。
「机」という単語は「小学生用勉強机」も「オフィスの机」も「長机」も表します。
こういった「範囲」というのは、ネイティブであれば生きていく中で自然に学びますが、ノンネイティブである私達にはなかなか分かりにくいものです。
Google画像検索はこれに近いことを可能にしてくれます。

先ほどの例ではbollardの範囲が分かりやすいですね。

もうひとつ分かりやすい例としてvisorという単語を見てみましょう。

visor.jpg


この画像を見てみると、visor
おそらくサンバイザーを一般的に指すけれども
時々工業用防護ヘルメットの顔面保護部分(?)のこともvisorと呼ぶらしい

ことがわかります。

こういったことはGoogle画像検索があるからできることで、この時代に感謝しなければ、といつも思っています。

ちなみに・・・
時々Google画像検索では単語と関係ない画像が上がってきたりする
ので、
若干の注意は必要です
また、Google画像の性質上、精神衛生上よくない画像(グロ画像)も検索結果に上がったりもします。
そこは自己責任、ということですね。


さて、このピクチャー単語ですが、物理的な「もの」を表す名詞に非常に有効と書きました。
でも、
意外に画像でイメージすると分かりやすい単語というのは多い
です。

例えば
esoteric
という形容詞、意味は「難解な」「秘密の」「秘伝の」です。
この単語を検索すると・・・

esoteric.jpg

なんとなく「難解で秘伝っぽい」というイメージが沸きやすくなります
左上の画像など、野球なのか何なのか分かりませんが、とりあえず難解ですよね(笑)
左の星型の画像は特に「秘伝」というイメージです。



このように、
覚えにくい単語というのは一度画像検索してみるとイメージがつかみやすいです

ただ、ものを表す名詞と違い、
この場合は単語の意味そのものを画像として覚えるわけではない
という点に注意が必要です。

画像をヒントにして意味を思い出している
のです。

この点では前回の「文脈単語」とやっていることは非常に似ています。

単語と日本語訳だけでは覚えにくいので
思い出せるヒントになるものもついでに覚えている
ということですね。




さて、今回の「ピクチャー単語」ですが、少し長くなってきたので最後にまとめます。

覚え方
Google画像検索してエクセルなどにまとめて保存、その後時々見返す。
(ちなみに、私の場合はこの方法で覚えた単語はかなり鮮烈にイメージが残るので、平均して1日1回、5日程見るだけで覚えることができます。しかしこれは個人差があるでしょう。)

特徴
① ものを表す名詞に非常に有効
② 名詞以外の覚えにくい単語も画像検索してみるとスッキリ覚えられる可能性がある

注意点
その1:単語に関係のない画像が引っかかることがある
その2:しばしばグロい画像も引っかかってしまう

以上です。


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単語暗記⑧ 単語分類「文脈単語」

前回の記事までで、単語リストのおよそ6~7割は覚えることができましたね。
(個人差があるとは思いますが)
ここまで2週間です。


この6~7割単語を覚えた状態で他の新しい単語リストに移ってもいいです
しかしせっかく2週間もこの単語リストに時間を割いたのでもう少し頑張って覚えたいですよね。

今回からの記事は2週間これまでの手順で単語を覚え、
それでも覚えることができなかった単語がターゲット
です。

つまり、覚えにくい単語がターゲットです。

覚えにくい単語を覚えていくにも色々な方法がありますが、今日はその中でも文脈で覚える単語、そのまま名付けて
「文脈単語」
について話をしていきます。



ここでの暗記方法は単語リストに載っている例文を使います。
過去記事「単語リスト」でも書きましたが、単語リストは例文が載っているものを選びましょう

私はこの春から夏にかけてこの本を使っていました↓


英検1級でる順パス単 (旺文社英検書)英検1級でる順パス単 (旺文社英検書)
(2012/03/16)
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さてこの中で私が単語と日本語の意味だけでは覚えられなかったものに
ulterior
があります。

ulteriorは「隠された」という意味の形容詞です。

「この単語、何十回も見ているのに全く覚えられないぞ」
となってきました。

そこで利用するのが例文です。
上記の本より例文を引用します。この単語の例文は

Their job offer to me was so generous that I suspected an ulterior motive.
「彼らの仕事の条件はあまりに気前よかったので、私は隠された目的があるのではないかと疑った。」

まず英文を読み、念のため日本語訳を確認します。
とりあえずこれでこの単語の使われ方がわかります。

さて、この「文脈単語」については何かしらマークをしておき、
この単語を見たらまずは例文を読む癖をつけます

ちなみにここでも過去記事「フラッシュ単語前編」「フラッシュ単語後編」で書いたように「1日2回(もしくは4回)のペースでどんどん眺めていく、思い出す練習をする」という方法を使います。
そのため以前に「フラッシュ単語」を覚えた手順と基本的には何も変わりません。
例文を読むという作業が増えるだけです。(そのため時間も若干かかります)

5~6回やっていると、
「単語だけ見ても意味がわからないが例文さえ読めば意味を思い出せる単語」
として認識できるようになります。

段々例文に慣れてきたら
「おそらくこの単語は例文の中のここさえ見れば思い出せる」
という部分が分かってきます

上のulterior の場合、
an ulterior motive 「隠された動機」
という部分さえ見れば思い出せそうだ、と見当がつくわけです。

これが分かれば後は
その部分(an ulterior motive)にだけ下線を引きます
蛍光ペンなどでももちろんOKです。

そして下線を引いてからは
例文を全て見るのをやめ、下線部だけ見て思い出
という段階に移ります。

ここからあともう5~6回読めば、かなりの単語を覚えることができます。

基本的な流れは「フラッシュ単語」の覚え方と同じで、朝1~2回、夜1~2回眺めたり思い出したりしていますから、この作業は5日程で終わります。

一応ulterior だけでなく、他の単語も例として出します。

penchant 「傾向、好み」という名詞
例文
The professor had a penchant for expensive French restaurants.
「その教授は高価なフランス料理店を好む傾向があった」
下線を引いた部分 had a penchant for

この単語は私は単語で英日1対1では覚えられませんでしたが、
have という動詞からpenchantは「持てるもの」ということ、
for という前置詞でpenchantが何かしら「方向性を持っている」ということ
だとイメージすることができ、覚えることができました。
(have や for などの基本単語のコアの意味が分かっている方ならこれだけで格段に覚えやすくなるはずですが、そうでない方はもっと長く下線を引く必要があるでしょう)



pervade 「隅々に広がる、蔓延する」という動詞
例文
Rumors of the illness pervaded a large section of the city.
「その病気のうわさが市の大部分に広がった。
下線を引いたのは全文。

この単語は単語の前後を見たくらいでは覚えられそうにないなと判断したので文全体に下線を引きました。
なぜ覚えられそうにないなと判断したかは・・・自分の感覚です。
おそらく相性が悪いなと感じました。



このように、
単語によって下線を引く範囲というのは違います

その判断は自分が
「この単語ならこれだけ見れば意味を思い出せそうだ」と思えるかどうか
によっています。


この「文脈単語」ですが、私の経験上かなりの割合で単語を覚えることができます。
大体の感覚ですが、
「ラッキー単語」「フラッシュ単語」「文脈単語」合わせて
8~9割の単語を覚えることができます。




さてさて、ある単語リストを覚えようとして
8~9割も覚えられればもう十分以上。万歳。
とも思うわけですが、それでもまだ他の方法で効果的に覚えることができる単語というのはあります。
では残りの1~2割の単語を私がどのようにして覚えているかは次回からの記事で書いていきます。


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単語暗記⑦ 単語分類「フラッシュ単語」後編

前回→ (フラッシュ単語 前編)、フラッシュ単語の基本的な考え方、覚え方について書きました。

簡単に書くと、英単語を見て1~2秒の間意味を思い出そうと努力して、すぐに答えを確認するというステップを入れる、ということでしたね。

ちなみに前回書き忘れましたが、このステップで扱う単語は、最初のステップ「とにかく1週間単語リストを眺める」ところで眺めた単語と全く同じものです。

例えば100個覚えたい単語があったとしたら、最初の一週間はその100個の単語を眺め、次のステップではこの100個の単語について「意味を思い出す」という作業をしていきます。
前々回の記事で出てきた「ラッキー単語」というのがありましたが、これについても「意味を思い出す」というステップは踏みます。
というか実際にやってみるとわかりますが、この「意味を思い出す」というステップに来て初めて「ラッキー単語」の存在に気づくことがほとんどです
「よ~し、意味を思い出すぞ・・・あれ?もう覚えてしまってる!ラッキー!」みたいな感じです。


さてここでの具体的な単語暗記の進め方です。
100個の英単語が載ったリストを使っていくと仮定します。

① まず100単語について1~100まで一通り「意味を思い出す」ステップを行う
② 時間をあけずに始めの単語に戻って、もう一度同じことを繰り返す


これが基本です。
つまり単語リストに2回、目を通す、ということですね。
これを1日2回行います。
私は朝と晩に1回ずつ行います。

1週間ほど続けると、かなりの量の単語を覚えることができます。
ここで覚えられた単語が「フラッシュ単語」です。

このフラッシュ単語、
私の感覚では100個単語があれば60~70個以上はあります
ちなみにこの
フラッシュ単語を覚える段階が英単語暗記で最もしんどいステップ
です。
頭をものすごく使います
なんせ「うろ覚えの単語の意味を思い出す」ステップですから。

1個の単語につき「思い出す時間」2秒、「意味の確認」1秒だとして、
100個の単語すべてに目を通すのに300秒(5分)くらいかかります

これを1度に2回で
せいぜい10分しか勉強していない
わけですが、
結構疲れます

まあ、
10分連続で頭をフル回転させている
わけなので、疲れて当然です。

朝晩やって1日20分ですね。単語の数が100個なら。
でもこれを1週間続けると、相当な数の単語が覚えられます。

1日たった20分ですが、
単語に接している回数は半端ではありません

最初のステップから数えると、眺める時点で1日2回×7日で14回。

このフラッシュ単語のステップでは1度に2回を朝晩で1日4回×7日で28回。

一つの単語に2週間で合計42回も接することになります

1回1回はせいぜい1秒~3秒しか接していなくても、42回も見ることになれば、6~7割の単語は覚えられます。



私は単語暗記は単語を復習した回数」だと思っています。

単語を覚えるには10回や20回の復習では足りない。
3~40回くらい復習しないと単語は覚えられない。

でも1回につき1分も2分も使っていたら30回も40回も復習できない。
じゃあ1回につき1秒からせいぜい3秒くらいの長さの復習をすればいい
という考え方ですね。

これが私の単語暗記法のコア部分の考え方なのですが、少し見方を変えてみます。

「読書をどんどんしていけば自然に単語力もつく」
という多読でボキャブラリービルディング派の方がいらっしゃいます。
決して悪い考え方ではないと思いますし、英語力を上げたければ多読はするべきだと思います。
でも、単語力をつけようという観点ではなかなかうまくいかないのではないかと思います。
なぜなら、私はある単語を覚えられるかどうかというのは単語と出会った回数が非常に重要だと思うからです。
単語を覚えるには10回や20回出会ったくらいでは足りない。
3~40回くらい出会わないと単語は覚えられない。

そんな回数出会うまでにはどれだけ読書しなくてはいけないのか。
ある単語に30回出会うまでには、ペーパーバック何冊読めばいいのか。
じゃあ、集中して30回40回単語に強制的に出会う状況を作ってしまえばいいのです。
だから、私はこの単語暗記法を使って単語力を増強しています。


さて、単語暗記の方法の話に戻ります。
基本は1から100までの単語を2回通して見る(意味を思い出すステップ)のですが、
1週間のうちには多少工夫して変化をつけます

例えば100単語を10単語ずつに区切り、単語を10個見て(意味を思い出すステップ)間髪いれずに同じ10個の単語を見る。こうすると10個の単語をその場で2回見ることになり、2回目は覚えている可能性が高くなります。
10個ずつの区切りに慣れてきたら今度は20個ずつの区切りにして同じことをしてみる。20個連続で覚えられていたらすごい進歩だと感じます。
このように区切る単語数を少しずつ増やす。
こんなことをしたりします。

また、単語リストを1から100までいつも見ているところを逆順で(100から1にさかのぼるように)見ていくこともあります。これはただの気分転換のためです。

他にも、ちょっと「意味を思い出す」作業に疲れてきたら、1週間目と同じ「眺めるだけ」というステップを代わりに入れたりします。

ただ、いずれにせよ「2週間で42回単語を復習」というところは絶対にブレないようにします



というわけで、「フラッシュ単語」の覚え方までを軽くまとめます。

1週間目:1日2回、単語リストを英→日の順でひたすら眺める
2週間目:1日2回、1回につき2周、単語リストの英語をみて「意味を思い出す」→日本語の意味を確認する。


これで計42回単語を見ることになり、100単語中(私の場合)60~70の単語を覚えることができます

次回からはこの暗記ステップを踏んでもまだ覚えられない単語にどのように取り組んでいくかについて書いていきます。



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単語暗記⑥ 単語分類「フラッシュ単語」前編

前回の記事までで、単語リストをとにかく1週間眺めるということについて書きました。

一週間眺めている間に「ラッキー単語」を覚えることはできます。
でも実はそれと同時に自分の中で気づくことがあります
あ、なんかこの単語覚えられるかもしれない」と感じる単語というのがそこそこあることに。

単語リストをひたすら眺めているだけで
「この単語はがんばれば覚えられそうだ」
「この単語はまだ覚えるのが難しそうだ」
と、何となく分かってきます

一応今回の記事「フラッシュ単語」ではこの前者、「ラッキー単語」ほどサラっと覚えることはできないけど、
あと少しで覚えられるかもしれない単語がターゲットです。
といってもこれから書く暗記のステップでは前者の単語も後者の単語も分け隔てなく覚えようと努力します。

単語暗記最初の1週間はただ「英語→日本語」と眺めるだけでしたが、
今回は日本語を隠して思い出すというステップを取り入れます

やり方は簡単で、あまりにもオーソドックスな方法なのですが、誤解のないように一応細かくステップを書きます。
ちなみにここで使う単語リストは 左に英単語 右に日本語の意味 が書いてあるものだとします。

① 右側(日本語)を手や紙でカバーして隠す
② 左側の英単語を見る
③ 右側を見ずに意味が思い出せるか確認する
④ 右側のカバーを外して意味の確認

これだけです。
おそらくどんな方でも単語を覚えようとするときはこのような手順でしているだろうと思います。そのための赤い透明なシートがついている単語帳も売られていますしね。私の使った「英検1級でる順パス単」にも赤いシートがついていました。

ところで①の手順で「手や紙でカバー」と書きましたが、
これは私自身は使っていません
細かい部分ですが。
単純に英単語を見て「意識的に日本語での意味を見ない」ようにしているだけです
その方が めんどくさくない し はやい からです。
本を開いている状態で右手を使ってページ上の特定の箇所を隠すというのはそれだけで結構集中力がいります。そんなことに集中力を使うくらいだったら、単語を思い出す努力の方に集中したいので、私はただ「見ないようにする」だけです。


もうひとつ、これは細かいことのようで、とても大事なことでもあります。
「③ 右側を見ずに意味が思い出せるか確認する」ステップの時、
思い出そうと努力する時間は1~2秒です。
それ以上は考えずにすぐ意味を確認します。理由は3つ。

ひとつは、
1~2秒考えて意味を思い出せなければそれ以上考えても多分思い出せないから。
思い出せないものに時間を使うことほど非効率な勉強はありませんから、長くて2秒くらいしか考えないようにしています。

ふたつ目の理由は、いまいち覚えていない英単語の意味を一生懸命思いだそうとして
3秒も4秒も考えこんだら疲れるから
英単語の意味、特に覚えかけだったりする英単語の意味を思い出そうとするのは、ものすごくしんどいです。
脳みそが汗をかき始めます。
1~2秒考えるだけで結構カロリー消費しているのではないかと思うくらいです
これを3秒以上も続けていたら、それだけで
脳みそはパンク、疲労がたまり、英単語暗記を続けようというモチベーションが下がる原因になります

3つ目の理由は、1~2秒考えて思い出せない単語は現実的に使えるレベルではないと思うから、です。
(例えばリーディングでも、見た瞬間に意味が分からなければそこで読む速度が極端に落ちてしまう、という意味の「使えるレベル」です。アウトプットの話ではありません)

余談ですが、英語学習をしている方の中には長文を読んでいる時やリスニング時に
あ~、この単語の意味何だったっけ・・・覚えたんだけどな・・・
悩んで思考停止することがあるようです。
TOEICなどの試験中、リスニングでもリーディングでもこのような経験は多いのではないでしょうか。
私の場合、このように悩むことはありません。
その理由の一つは「単語を思い出せなければ1秒、長くても2秒であきらめる」という行為を、
この単語暗記を通して普段から習慣的に行っているからです。
ある単語を知っているか知らないのかを瞬時に判断できる能力は、TOEICなどの試験では非常に重要なスキルのひとつです。
この単語暗記を通して
TOEIC受験中に「思い出せそうな微妙な単語」のおかげで思考停止に陥ることを防ぐことができます。


さて、単語暗記のステップの話に戻ります。
とにかく、「日本語の意味を見ずに英単語を見て意味を思い出そうとする」ということをしていくというとてもシンプルな話でしたね。

これは、実は前回書いた
「英単語と日本語の意味をひたすら眺める」というステップと、傍から見ていると違いが全くありません
誰かがそばにいるとしたら、どちらのステップであろうと同じことをしているように見えます。
少し速度が落ちる(1~2秒、意味を思い出すという作業が入るため)だけで、体の動きとしては視線を「英単語」から「日本語の意味」へと動かしているだけです。
ただ、
このステップに入ってからは「日本語を見ないぞ。意味を思い出すぞ。」という意識が違うのです。
これ、重要です。
「ただ眺めている」のか「思い出そうとする1~2秒がある」のかは全く違います。
先ほど上で書いたように、脳みそはフル回転です。

さて、このステップで思い出せるようになる単語を「フラッシュ単語」と呼ぶことにします
1~2秒でどんどんフラッシュのように思い出せるようになる必要があるからです。

記事が長くなったので、続きは次回。

「フラッシュ単語後編」へ



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単語暗記⑤ 単語分類「ラッキー単語」

前回は単語リストの使い方について書きました。
とにかく、
存在を知らない単語を減らすために1週間は単語リストを眺める
ことが第一ステップです。

実際にやってみるとわかりますが、
1週間眺めるだけ
というのは
やり始めるころは結構不安になる

かもしれません。

なぜかって、前回も書きましたが、これは単語の存在を頭に叩き込むだけで、いつまでたっても単語暗記(意味が分かるまで、という意味では)ができる気がしないですから。


とはいえ、実は1週間単語を眺めていると、あることに気がつきます。

この単語リストを見るまでは知らなかった単語なのに、
眺めているだけで頭に残る単語というのがあります

これを『ラッキー単語』と名付けることにします
単語リストを見るだけで、苦労なく覚えられる単語があるなんてラッキーだから、です。

私が最近出会ったラッキー単語は
cinch 「朝飯前、簡単なこと」
omen 「前兆」
inception 「初め」
deface 「表面を汚す」
orchestrate 「画策する」
suave 「物腰が柔らかい」
detract 「損なう、減じる」
などがあります。

ラッキー単語はあるだけでラッキーなのですが、一応自分なりに分析してみました。


ほんとにただラッキーで覚えられた単語
これはcinch がそうでした。cinch に関しては何故か覚えられました。最初見た時に「あ、a piece of cake って意味ね」と何かが頭の中で閃いた感じでしょうか。

カタカナ語から覚えられた単語
omen も inception も「オーメン」「インセプション」と映画がありましたね。こういう英単語だとは知りませんでしたが・・・。このように映画のタイトルやカタカナ語を知っていると比較的すぐに覚えられることは多いです
最近の例ではないですが、spray bottle pen computer air conditioner なども私の中ではラッキーな単語でした。
(これは前回書いた記事の「単語の存在を知っているかどうか」という話とも関係がありますね)

単語のつくりから覚えるのが簡単だった単語
defaceはこのタイプです。faceにdeというネガティブなものがついているのですぐ覚えられました。
私は恥ずかしながら接尾辞や接頭辞、また語源についてはあまり詳しくありませんが、こう言った知識もあればある程単語というのは覚えやすくなりますね。
orchestrateもそうですね。
これは「オーケストラはよくグループとしてまとまっているから、orchestrateはその動詞形で画策するという意味になるのか」とスパっと覚えることができました。

④発音からイメージしやすい単語
suave(スワーブ)に関しては何となく音の感じで「そうそう、物腰が柔らかいってことはスワーブっと動いていそうだ」と頭に残りました。擬態語(suaveが擬態語なのかどうかは知りませんが)、擬音語も自分のイメージがピタッとはまれば覚えやすいですね

⑤昔覚えていたが、ただ存在を忘れていたもの
これは私の場合結構ありますね。一度見て「ああ、そういえばこんな単語あったな。意味はなんだったっけ・・・そうそうこういう意味だった」といって思い出してパッと定着するものは多いです。ただもちろん1週間眺めただけで定着するものとそうでないものがあります。
上のリストの中ではdetractがそうでしたね。これは5年程前に覚えた記憶があります。


さて、このラッキー単語、単語リストを眺めていると勝手に覚えているラッキーな単語ですが、私が単語暗記をしていると結構な数あります。
結構な数といっても、単語リストの5%くらいでしょうか・・・。
単語が100個あったとしたら、そのうち5個くらいはラッキー単語があるわけです。

もっとも、この数については個人差があると思います。
私は特に ③単語のつくりから覚えるのが簡単だった単語 が多くあります。
これは今現在の自分自身の単語力にも大きく左右されるところでしょう。単語を知っていれば知っている程、接辞などについての知識もついているでしょうから。


今日と前回の記事をまとめます。
単語リストを1週間眺めていると・・・
・「ラッキー単語」が覚えられる。
・全く知らない単語の存在自体を認識できる

ということでしたね。

さて、次回は単語リストを眺めて1週間、その後単語をどのように覚えていくか書いていきます。


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プロフィール

Jet Bull

Author:Jet Bull
TOEICは満点ですが、まだまだ英語学習は続けています。

自分自身の学習を継続しながら、名古屋(金山駅付近)にてTOEICスクールも運営しています。
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↑監修させて頂いた通称「だけ問L」


↑執筆協力させて頂いた通称「澤トレ」

現在C2プロジェクトに参加中。

過去のTOEICなどの成績↓
【TOEIC公開テスト】
2009/03 965(L485 R480)
2010/01 965(L480 R485)
2010/10 990
2011/01 990
2011/06 990
2011/07 990
2012/01 990
2012/07 990
2012/10 980(L490 R490)
2012/11 990
2013/01 985(L495 R490)
2013/03 985(L495 R490)
2013/04 985(L495 R490)
2013/05 990
2013/06 990
2013/07 990
2013/09 990
2013/10 990
2013/11 990
2014/01 990!全問正解!
2014/03 985(L495 R490)
2014/04 990!全問正解!
2014/05 990!全問正解!
2014/06 990!全問正解!
2014/07 990 アビメ100%
2014/09 990 アビメ100%
2014/10 990
2014/11 990
2014/12 990 アビメ100%
2015/01 病欠orz
2015/03 985(L495 R490)
2015/04 990
2015/05 990 アビメ100%
2015/06 990
2015/07 990 アビメ100%
2015/09 990
2015/10 990
2015/11 990
2015/12 990 アビメ100%
2016/01 990
2016/03 990 アビメ100%
2016/04 990
2016/05 990
2016/06 990
2016/07 990
2016/09 990
2016/10 990
2016/11 990
2016/12 990


(以下は認定証紛失し、捜索中)
2002年頃 330
2005年頃 455
2007/03 730
2008/03 730
2009/01 965

【TOEIC SWテスト】
2012/03 S170 W200
2012/09 S180 W190
2012/11 S180 W190
2013/02 S190 W180
2013/04 S190 W190
2013/08 S200 W190

(認定証紛失分、捜索中)
2010/08 S140 W180(うろ覚え)

【TOEFL iBT】
2014/06 109
2014/07 101

【英検】
2010/3 1級及び準1級合格
2015/1 1級及び準1級合格
2015/2 1級2次不合格(55)
2015/3 1級1次合格 2次辞退
2016/1 1級1次合格 2次辞退
2016/2 1級合格

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