新形式TOEICでの変更点「トリプルパッセージ」後編

この記事は、前編中編の続きです。

トリプルパッセージを見て、難しい!無理!と思ってしまったときにどうすればいいか、ブルくんと一緒に考えていきましょう。








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どうしても時間がないときや、トリプルパッセージで文書同士の関係がいまいちつかめないときでも、短時間で解けるかもしれない問題についてみていきます。




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このタイプの語彙言い換え問題は、なぜか新形式公式問題集のトリプルパッセージに多く出題されています。

日本の新形式公式問題集では、6つのトリプルパッセージの中に4問、韓国の新形式公式問題集にいたっては、12のトリプルパッセージすべてに1問ずつ出題されています。

想像ですが、Part 5 の問題を10問減らした分、こちらに語彙の問題を持ってきたのではないかと思っています。





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語彙の言い換え問題は最低限解くようにするとして、

実は他にも3文書全部読まなくても、答えの場所が予想できる問題というのはあります。




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『文書の目的を問う問題の答えは、その文書の第一段落に書いてあることが多い』

ということも考えると、答えの場所がかなり限られ、解きやすいと言えます。

これは、これまでのシングルパッセージやダブルパッセージと同じ考え方ですね。
これまではこのタイプの問題で「どの文書に答えがあるか」というのはあまり意識する必要がなかったのですが、トリプルパッセージにおいては、意外に役立ちます。

Why did Mr. Bull contact Mr. Gupta?

何故Mr. BullはMr. Guptaに連絡したのでしょう。

メールの差出人が Mr. Bull で、受取人が Mr. Gupta の場合、このように書かれることもあります。

聞いているのは結局メールの目的なので、メールの第一段落に答えがある可能性が高いです。





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仮にAccording to ~ の部分がない場合を考えると、解きやすさが際立って見えてくると思います。

単純に What does Mr. Bull have to do? という問題だった場合、3文書の中のどこに答えが書いてあるかというのは、3文書読んでからでなければ分からないからです。




ところで、時間短縮で解ける問題といえば「キーワード問題」があるのですが・・・






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設問文の中にキーワードがある問題です。

上の例題では、キーワードは JB bag です。

キーワードを本文の中に見つけてしまえば、その近くを読むだけで答えが分かることが多いです。





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一見分かりづらそうでも、問題文をよく読むと、

どの文書に答えが書いてあるかが分かる問題があります。


それは、

What does Mr. XX write about ~ ?

Mr. XX は~についてなんと書いているでしょう?

というタイプの問題です。




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このタイプの問題も、クロスレファレンスになっている可能性は否定できませんが、少なくとも何も手がかりのない問題よりは解きやすいと思います。

手がかりのない問題、というのは、

What is indicated about 運動会?

運動会について何が示されているでしょう。

みたいな問題ですね。

「運動会」は、3文書すべてに出てきてしまっているので、どの文書に答えがあるのか、また、クロスレファレンスなのかどうかも全く手がかりがありません。

中級者の方はこのような問題タイプも意識しておくと、多少は気が楽になると思います。






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はい、トリプルパッセージについては以上です(笑)

今後新しい解き方などが考案されていくかもしれませんが、私の今のところの意見としては、こんな感じです。

他の問題タイプについても、今後このシリーズでのんびり書いていく予定です。


まずはみなさん、明日の

初!新形式TOEIC公開テストを頑張りましょう!

私もがんばりまーす(^^)/





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Jet Bull

Author:Jet Bull
TOEICは満点ですが、まだまだ英語学習は続けています。
このブログは現在、主にTOEICの受験の感想をアップしています。


自分自身の学習を継続しながら、名古屋(金山駅付近)にてTOEICスクールも運営しています。
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最近は付和雷同。英語講師迷走日記。というブログに、英語講師として(主に英語講師の方向けに)記事を書いています。



↑監修させて頂いた通称「だけ問L」


↑執筆協力させて頂いた通称「澤トレ」

現在C2プロジェクトに参加中。

過去のTOEICなどの成績↓
【TOEIC公開テスト】
2009/03 965(L485 R480)
2010/01 965(L480 R485)
2010/10 990
2011/01 990
2011/06 990
2011/07 990
2012/01 990
2012/07 990
2012/10 980(L490 R490)
2012/11 990
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2013/04 985(L495 R490)
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2017/03 990 アビメ100%
2017/04 990
2017/05 990
2017/06 990


(以下は認定証紛失し、捜索中)
2002年頃 330
2005年頃 455
2007/03 730
2008/03 730
2009/01 965

【TOEIC SWテスト】
2012/03 S170 W200
2012/09 S180 W190
2012/11 S180 W190
2013/02 S190 W180
2013/04 S190 W190
2013/08 S200 W190

(認定証紛失分、捜索中)
2010/08 S140 W180(うろ覚え)

【TOEFL iBT】
2014/06 109
2014/07 101

【英検】
2010/3 1級及び準1級合格
2015/1 1級及び準1級合格
2015/2 1級2次不合格(55)
2015/3 1級1次合格 2次辞退
2016/1 1級1次合格 2次辞退
2016/2 1級合格

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